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ここで出産しました!
とにかく助産師さんがみなさん優しく感動しました。初産でしたが助産師さんのおかげでリラックスして産むことができました。
色々と無理なお願いをしたにもかかわらず快く受けてくださり感謝しております。
入院は大部屋だと四人部屋で、赤ちゃんがとにかく泣くので、個室にすることをおすすめします。
(前略) NICUの医師や看護師の皆さんは本当に親切に対応してくださり、感謝でいっぱいです。総合病院なので、説明も最低限なのかと思ってましたが、聞きたいことがあれば納得がいくまで答えてくれますし、退院後に困らないように様々な事を教えてくださいます。呼吸器が外れてからもミルクの飲みが悪いということで面倒をみてくれています。他の大きい病院なら出されてもおかしくないと思いますので、本当にどんな時も患者目線にたってくれるチームです。(後略)
新築したばかりなので、どこもかしこも綺麗です。看護師さん、事務スタッフも全員とても親切です。ローソン、チェーンのカフェ、レストランと食事メニューも揃っています。レストランの味は比較的上ランクです。
(前略)スタッフの皆さんが穏やかでとても親切です。病院内の雰囲気が良いことが伝わってきました。本当に優しくしてくださり、安心してお任せすることができたので、この病院を選んで良かったと思いました。
引用元:Caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1140477130/reviews/398752
(前略)看護師さんはみんな親切でやさしかったです。 夜間の電話番号を教えてもらえるので、何かあった際にすぐに診てもらえるところは安心出来ると思います。
引用元:Caloo href="https://caloo.jp/hospitals/detail/1140477130/reviews/398186
(前略)母子同室、母乳指導をしてくれます。
日勤夜勤など担当してくれる助産師さん看護師さんが時間帯によって変わりますがどの方も赤ちゃんの抱き方、おっぱいの咥えさせ方など丁寧に見てくれるのでありがたかったです。(後略)引用元:Caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1140477130/reviews/389321
横浜市立市民病院の評判を調査してみると、非常に良い印象を抱いている方が多いようです。医師・看護師・助産師の対応の良さを評価する方や、NICUのサポートが良かったなど、出産を安心して迎えられたと感謝している声が聞かれました。
横浜市立市民病院はNICUも完備されているので、胎児に対し何らかの処置が必要な際も迅速に対処が可能です。予約制にはなっていますが、待ち時間が発生する可能性も高いので、それなりに覚悟して受診したほうが良いでしょう。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
横浜市立市民病院では出産後の育児の方法として、母乳で育てる母乳育児を推奨しています。幼児の免疫システムにも影響を与えると言われている母乳育児ですが、上手く母乳が出なかったり、乳首にしこりや痛みが出るなどの理由によって母乳を与え続けられないという人もいます。そのため、母乳育児をする際はしっかりとした対応も必要となってきます。横浜市立市民病院では、出産後だけでなく妊婦の段階から助産師が診療や処置に関わることで、母乳育児をスムーズに行うことができるようにしています。もちろん、出産後に母乳育児に関してトラブルがある場合でも、母乳外来という形で診療を受けることが可能です。妊婦健診から出産後の診療まで一貫して相談できる環境が横浜市立市民病院では整っています。
妊娠してから10カ月以上もの間、一時も離れることのなかった母と子が出産の直後から離れた部屋で入院するというのは少し悲しいものがありますよね。当然、病院や医師の方針でそのように決まっているはずではありますが、できれば同じ部屋に居たいと考える妊婦も多いのではないでしょうか。横浜市立市民病院では、出産後はママと赤ちゃんが同じ部屋で入院する形をとっています。これはカンガルーケアと呼ばれる分娩後の育児環境の1つで、母親が出来るだけ近い距離で育児を行うためのものです。子供の状況を確認する経験を病院で積むことで、退院後も育児に困りにくいなどのメリットがあります。
横浜市立市民病院では、妊婦に向けてマタニティクラスを実施しています。病院が推奨する母乳育児であったり、出産後のトラブルなどを具体的に説明してくれるため、早い段階で母親になるという自覚を持つことができます。また、妊婦だけでなくパパになる男性に向けても夫婦学級という形でクラスを設けており、夫婦そろって親になることはどういうことか、どのように育児を協力して行うべきかなどを学ぶことができます。出産後は、育児を行うママと子供に向けてフィットネスクラスを開催するなど、妊娠中から出産後まで長期的に頼ることのできる病院であることがわかります。
出産を控えている妊婦さんとパートナーに、全2回の両親学級を開催しています。経験豊富な助産師が、妊娠中の過ごし方やお産の流れなどを細かく教えてくれるので、初めての出産に不安を抱いている人や出産のイメージが湧かない人にもおすすめです。
妊娠中の過ごし方は妊娠12週以降、お産についてのレクチャーは妊娠28週以降の妊婦さんとそのパートナーを対象としています。
安全かつスムーズな出産を実現するためには、妊娠中も適度な運動を行うのが重要です。そこで横浜市立市民病院では、妊婦さんの身体に負担がかかりにくいマタニティヨガを開催。お産の際にも使用できる呼吸法やリラックス法なども伝授しています。
肩こりや腰痛の予防が期待できるエアロビクスを、妊婦さんでも安心して楽しめるようアレンジ。お産の時には体力が必要となりますが、マタニティビクスは筋肉を鍛えるのに効果的です。出産直前までできるのも良いところでしょう。
赤ちゃんの身体を優しくマッサージしながら、育児についての相談ができます。対象となるのは、産後ならびに生後1ヶ月健診時点で母子ともに問題ないと医師から判断された、生後7か月までの赤ちゃんとお母さんです。
横浜市立市民病院で出産を希望している方の中には、妊娠初期~中期頃までは自宅のそばにある婦人科を受診したいと考えている方もいるでしょう。横浜市立市民病院はセミオープンシステムを採用しているので、通いやすい婦人科やクリニックで健診を受けることが可能です。もちろん情報などは密に連携を図っているので、しっかりと横浜市立市民病院に伝わっているでしょう。
また健診中に何らかの異常などがあれば、出産前に横浜市立市民病院の受診が必要なケースもあるので注意してください。
高齢出産・高血圧症・糖尿病など様々なリスクを抱えている方の出産では、あらゆることを想定する必要があります。状況によっては産科だけでなく、他科との連携が必要なケースも。横浜市立市民病院は複数の診療科がある総合病院です。
そのため他の診療科の専門医と連携を図りながら、ワンチームで出産・分娩をサポートしてくれます。母体の急変から胎児の蘇生など、緊急時の対応も総合病院としてのサポート力で対応可能です。
茂田医師は現在、横浜市立市民病院の産婦人科科長を務める傍ら、横浜市立大学大学院客員教授として教鞭を取っています。周産期、悪性腫瘍を専門とし、日本産科婦人科学会産婦人科指導医・専門医、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍指導医・専門医の資格を取得しています。横浜市立市民病院では婦人科の悪性腫瘍に対し、腹腔鏡手術を専門に行っています。また、地域の周産期母子医療センターとしてハイリスク妊娠に対応していますが、茂田医師はこの母子医療センター長も兼任しています。
公式HPで分娩費用は見当たりませんでした。
※2024年1月5日時点の情報
住所 | 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町1-1 |
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アクセス | バス停「市民病院」下車してすぐ バス停「三ツ沢総合グランド入口」下車し徒歩1分 |
電話番号 | 045-316-4580 |
産婦人科の診療時間 | 初診の方、午前 8:00~11:00 再診の方(予約のない方)、午前7:30~11:00 |
休診日 | 土、日、祝、年末年始 |
分娩方法 | 自然分娩など |
診療科目 | 妊婦健診、産婦人科 |
横浜市の先輩ママに聞いた!
分娩・産院の満足ポイント