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横浜市の分娩施設、横浜医療センターについて口コミ・評判や、サービス、出産費用についてご紹介します。
大きい病院なので何かあった時でも安心でした。先生も何人かいてくれるのでこちらが慌てることが起きた時にもきちんとベテランの先生達や小児科の先生方同士が確認して対応して頂けて安心できました。助産師さんもみんな優しい方でした!
WOMEN'S PARKより抜粋:http://women.benesse.ne.jp/kensaku/obstetrics_and_gynecology/31411/s51.html
分娩に24時間くらいかかったので、陣痛中こどもの心拍が下がるとすぐに様子を見にきてくれました。 LDRなので、陣痛〜出産まで同じ部屋なので良かったです。 総合病院でNICUも完備してあるので、こどもに何かあった場合や自分に何かあった場合も安心できると思います。 食事は普通でした。
Calooより抜粋:https://caloo.jp/hospitals/detail/1140647400/reviews
出産時は、辛い陣痛のときも励ましてくれて、夜中でしたが何度も顔を出してくれてとてもありがたかったです。出産後の授乳指導も一生懸命してくれました。 大部屋、母子同室だったので、入院中は周りに結構気を遣うこともありました。気になる人は個室にした方がいいと思います。食事は普通です。
Calooより抜粋:https://caloo.jp/hospitals/detail/1140647400/reviews
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
横浜医療センターは国立病院機構の地域中核病院として、産婦人科だけでなく、内科・外科・小児科・眼科・耳鼻咽喉科など、さまざまな診療科や専門外来が揃っています。
小児科は周産期母子医療センターとしての機能もあり、早産などになった赤ちゃんのためのNICU(新生児集中治療室)も完備。リスクが予想されるお産でも、安心して臨めるように体制が整えられています。
横浜医療センターで分娩をおこなう場合は、まず他の病院で妊娠確定の診断を受ける必要があります。そこで紹介状(診療情報提供書)を受け取り、電話で分娩予約をします。
しかも、1ヶ月に75人(上旬25人、中旬25人、下旬25人)までと分娩数を限定しているので、早めに行動を起こさないといけません。予約は、7週0日以降で赤ちゃんの心拍が確認できた方からです。
入院する部屋は大部屋が多く、個室も希望すればあります。基本的に母子同室で、分娩時は有料分娩室(LDR)を選ばなくても陣痛~分娩まで同じ部屋で過ごせるのが魅力です。
3回の1クールの母親学級を開催。予定日の近い妊婦さん同士でグループを決め、日程を組んでいます。経産婦さんや、里帰り出産を予定している方も参加できます。
また、立ち会いクラスをパパが受講すると、陣痛室に一緒に入ることが可能になりますので、立ち会い出産を考えている場合は欠かせない参加になりますね。
他にも、ベビーマッサージ教室が開催されており、皆で歌を歌いながらマッサージ。赤ちゃんと遊びながら子育てのコツや工夫などのおしゃべりを楽しみます。
奥田医師は国立病院機構横浜医療センター産婦人科で部長を務めています。日本産科婦人科学会や日本周産期・新生児医学会のそれぞれ専門医・指導医など複数の資格を取得しています。分娩には妊婦の夫の他、家族も同席できる分娩室の用意があります。誕生後の赤ちゃんをすぐ小児科医が診察し、必要であれば適切な処置を受けられます。婦人科の診断や治療に様々な医療機器が使用できることで、患者の安全と入院期間の短縮ができるよう目指しています。
住所 | 神奈川県横浜市戸塚区原宿3丁目60番2号 |
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アクセス | 東海道線戸塚駅より 戸塚駅西口の戸塚バスセンター 「俣野公園・横浜薬大前行」「横浜医療センター前」で下車 |
電話番号 | 0458512621 |
産婦人科の診療時間 | 月~金 8:30~17:15 |
休診日 | 土曜、日曜、祝日 |
分娩方法 | 自然分娩(LDR)、無痛分娩、立ち会い分娩、帝王切開術 |
診療科目 | 産科、婦人科、小児科、内科、外科など総合病院 |
横浜市の先輩ママに聞いた!
分娩・産院の満足ポイント