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(前略)施設はこぢんまりしているし、とても古いのですが、清潔感があります。何より産科は待ち時間が短いのがとても魅力でした。(笑)
他の科は高齢の患者でいつもごった返していましたが、産科は平均10〜20分くらいですぐ呼んでもらえます。つわりが辛い時期は特に助かりました。
いわゆるキラキラ産院とはかけ離れている病院なのですが、総合病院ならではの安心感と、通いやすさは最高だと思います。
最寄駅から直行のシャトルバスもあり、便利です。(後略)
(前略) 先生、看護師さん共にとても感じがよく、気さくな感じで通いやすいです。待ち時間もほとんどなくほぼ予約時間通りに診察して頂けます。
先生、看護師さんだけではなく、採血場所にいる受付のスタッフの方や処方箋薬局の薬剤師さんもとても感じがいい方ばかりで、通っていて気持ちがいいです。
(前略) 病院は建物は古いですが、清潔で綺麗です。先生や看護師さんは皆さんとても丁寧な対応で安心してお任せできました。
高齢出産にくわえハイリスク妊婦のため、妊婦の受け入れ拒否はしないというこちらでお世話になりました。
その後、子宮けい癌検査でお世話になっています。
(中略)正産期まで入院となりましたが、その間は看護士さん、助産師さんが精神的なケアに力を入れてくれて、本当に心が軽くなりました。(後略)引用元:Caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1140705610/reviews/150586
こちらの病院で出産しました。
お医者さんは安心して無事産めるように毎回丁寧な診断をしてくださり看護師さん助産師さんもとっても親切でした。
入院中も親切でご飯は美味しくお祝い膳も出ました。もし2人目を産むならここの病院にまたお世話になりたいです。(後略)引用元:Caloo https://caloo.jp/hospitals/detail/1140705610/reviews/119630
(前略)初めての子供でわからないことだらけでしたが、両親学級や定期検診などでも先生、看護師さん、助産師さんは皆さん丁寧に接していただきわかりやすく説明いただけました。(後略)
横浜総合病院の口コミを調べてみると、スタッフの対応力と利便性についての意見が多くある印象です。スタッフの対応力では「親切だった」という声だけでなく、「精神的にも支えてもらった」などの声もあり、出産への不安を抱えている方のケアにも注力してくれるでしょう。
またシャトルバスもあり、待ち時間が短くなるよう配慮してくれるなど、ストレスなく通院できるように利便性を高めている点も魅力のひとつです。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
横浜総合病院の特徴はやはり、総合病院であるということ。産婦人科では、常勤医師4名に加えて、多くのスタッフで対応しているため、万が一の場合であっても、対応が可能です。
個人医院では、対応の難しい妊婦の受け入れを拒否しているところもありますが、横浜総合病院では妊婦の受け入れ拒否は行っていません。しっかりと診察を行い、難しい状況の妊婦であっても対応可能です。
スタッフも多く、一人一人の患者がないがしろにされることもありません。安心して受診することができます。
多くのレディースクリニックでは、妊婦健診のみを行い、分娩については提携している総合病院や大学病院で行うというのが一般的です。通いやすいレディースクリニックで妊婦健診を受けるというのも良いですが、出産時に病院が変わってしまうというのは1つのデメリットでもあります。
横浜総合病院では、妊婦健診だけでなく分娩も受け付けており、妊娠初期から出産後まで一貫して通院することができます。相談する場所が決まっているのは患者にとっても安心できる環境であると言えるでしょう。
お母さんの身体と心の健康を支えることで出産の痛みを少しでも和らげられるよう、分娩期を夫婦で過ごせる夫立ち会い分娩に対応しています。希望する人は、夫婦で母親学級の分娩・新生児編に参加できます。
計画分娩とは、事前に入院する日を決定しお産を進める方法です。前日から入院し、陣痛促進剤を使ってお産を行います。実施日はお母さんと赤ちゃんの状態によって異なりますが、希望が決まっている場合はなるべく早めに伝えておきましょう。
出産時の痛みを和らげる麻酔分娩も用意。なるべく少ない痛みで出産ができるので、赤ちゃんを産んだという実感も十分得られるでしょう。麻酔分娩は自然陣痛が始まると行えないので、妊娠37週~38週頃に入院・分娩を実施します。陣痛促進剤を使用して陣痛を促し、子宮が十分開いたタイミングで硬膜外麻酔を行うため、痛みをなしにできるわけではないという点には注意が必要です。
過去に帝王切開をした人や逆子(骨盤位)を対象に、帝王切開を行っています。また、経腟分娩中に母体や赤ちゃんの状態が思わしくない場合、このまま経腟分娩を続けるのが難しいと判断した場合は、緊急帝王切開へと移行します。
母親学級というものを開催しており、妊娠中から母親になるための勉強ができます。夫婦での参加を推奨しており、妊娠中の対応や出産後どのように赤ちゃんをケアしていくかを学ぶことができます。
費用もリーズナブルで、参加しやすいのが特徴です。プロからしっかりとした知識を勉強できるのは、これから新しい家族を迎える夫婦にとって大切な機会ですね。
出産後4カ月未満の方に対して、宿泊型・日帰り型の産後ステイを実施しています。安心して育児が継続できるようスタッフがサポートする産後ケアのひとつです。
産後2週間ほどのタイミングで母子の健康状態をチェックします。乳児の体重が増えているかを確認し、授乳が適切かどうかなどもアドバイス。また体の状態だけでなく、何か困っていることや不安なことなどをヒアリングし、悩みに合ったサポートを行ってくれるので安心です。横浜市であれば産婦健康診査費用補助券が利用できます。分娩した方は全員対象です。
産後1カ月ほどのタイミングで、産婦人科医が診察を行い、産後経過と異常がないかをチェックします。診察後には助産師の面談も行っているので、育児だけでなく不安・気分の落ち込みなども何でも気兼ねなく相談可能です。
横浜総合病院では母児別室を基本としており、赤ちゃんと過ごせる「ふれあいTime」という時間を設けています。ふれあいTimeは日中だけになっており、希望する時間だけ赤ちゃんと過ごすことが可能です。そのため夜はゆっくりと休めることができ、出産の疲労回復がしやすくなっています。
また赤ちゃんと兄弟・姉妹の面会もできるので、面会時間中であれば病室で赤ちゃんとじっくり過ごせるでしょう。ただし状況によっては難しいケースもあるので、必ず面会できるかは確認してください。
横浜総合病院では入院中の育児指導にも力を入れています。
横浜総合病院は母乳育児を基本としており、乳房マッサージや体操、食事指導やケアなどを実施し、産後すぐに十分な母乳が出るようサポートしているのが特徴です。なお、同院では出産の翌日から授乳をスタートします。赤ちゃんが泣いたタイミングで授乳を行い、母乳の量に応じてミルクをプラスするという流れです。
夜間はあらかじめ搾乳した母乳やミルクをスタッフが飲ませるため、出産で大きなダメージを受けた身体をゆっくり休ませられるでしょう。
美濃部医師は、横浜総合病院産婦人科で内視鏡手術センターの担当医を務めています。横浜総合病院産婦人科ではこれまでも早期社会復帰を可能とする腹腔鏡下手術を積極的に行っており、美濃部医師は日本産婦人科内視鏡学会技術認定医として施術にあたる一方、手術の要否にかかわらず、より満足の得られる治療法のための相談やセカンドオピニオンにも対応しています。立会い分娩もでき、「アットホームな雰囲気で安全なお産」を目指しています。
※2024年1月5日時点の情報
住所 | 神奈川県横浜市青葉区鉄町2201-5 |
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アクセス | あざみ野駅からバス、もみの木台バス停より徒歩7分 |
電話番号 | 045-902-0001 |
産婦人科の診療時間 | 月・火・木・金9:00~11:30/水9:00~11:30、14:00~16:30 |
休診日 | 日・祝 |
分娩方法 | 正常分娩、帝王切開、麻酔分娩 |
診療科目 | 産科、月経管理、婦人科感染症、不妊治療、避妊治療、更年期管理、子宮がん検診、婦人科腫瘍、婦人科手術(内視鏡下手術・開腹手術・膣式手術)など |
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分娩・産院の満足ポイント