妊活の基本は、正しい知識を得ることが大切です。基礎体温を付ける、性行為の回数を見直す、排卵日について知るなど知っておくべきことはたくさんあります。また、不妊の原因も併せて紹介しています。男性の不妊治療、女性の不妊治療などをわかりやすく説明しながら、正しい妊活についての知識が深められる情報をご紹介しています。
温活は健康を維持するために必要な適正体温まで基礎体温を上げる活動を指します。温活によって、生理痛の改善や妊娠がしやすい体に変えていくことも可能です。
女性の身体が冷えやすい理由を中心に解説しながら、なぜ妊活中の女性にとって冷えは大敵なのかについてご紹介しています。
メラトニンは、脳や末梢生殖器から分泌されるホルモンの一種で、6~10歳頃に最も多くつくられ、20歳代になると約2分の1まで減少し、その後も加齢とともに減少してしまいます。メラトニンには睡眠作用の他に抗酸化作用があります。活性酸素は身体を酸化させ、生活習慣病の原因や老化の原因となりますが、メラトニンの抗酸化作用はそれらを抑制します。
そんなメラトニンですが、実は妊娠に関しても効果が期待できるとわかりました。メラトニンと妊活について詳しくご紹介しています。
約10組に1組の割合で不妊症のカップルがいるといわれているにもかかわらず、正しい知識を持っていないカップルも多く、実際には「妊活」ってどんなことから始めればいいのかわからないというカップルも多いのではないでしょうか。
不妊症の治療は、まず妊娠や不妊について正しく知ることが大事です。現時点で「いつかは子どもが欲しい」と思っているのであれば、まだ不妊に悩んでいないというカップルでも、クリニックを訪ねてみるのもいいかもしれません。
このページでは、妊娠の可能性を高める葉酸のお話とあわせて、これから子どもがほしいと考えている方や、まだそれほど焦っていないけれど気になっているカップルに、妊活や不妊治療で知っておきたいことなどをご紹介しています。
妊活中はもちろん、妊娠が判明してから摂取するのではなく、ふだんの生活に取り入れたい葉酸。身近な食材から摂ることができるので、3食バランスよく食事をしていれば摂取できるとも言われていますが、食生活が不規則になりがちな現代人は不足ぎみ。そこで食事と一緒に摂りたいのが葉酸サプリです。
葉酸の吸収をよくするためにも、ビタミンCやビタミンB6、亜鉛などが、バランスよく配合されたサプリを選ぶことがポイント。妊娠中や授乳中の女性に欠かすことのできない葉酸について、そして葉酸を手軽に摂取できる代表的なフルーツなどについて、ご紹介しています。
最近は、35歳を超え、40才以上で妊娠・出産といった話も珍しくありません。また、若い親と違い、経済的に安定した環境の中で、ゆとりを持って子育てができるという強みもあります。
しかし、一方では35歳を超えての高齢出産は、若いときに比べるとリスクがあることも事実。あらかじめこうした高齢出産のリスクや注意点を理解しておくことも大切です。ここでは、高齢出産の具体的なリスクについてご紹介しています。
横浜市の先輩ママに聞いた!
分娩・産院の満足ポイント