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こちらでは、横浜市東部病院で出産したママの口コミを紹介。横浜市東部病院ならではの特徴を解説しています。
(前略)初めての出産で、予定帝王切開のため不安でしたが、診察での受け答えや手術の説明も明るく丁寧で、信頼できる医師だったので、安心して手術を受けることができました。手術中も優しく声をかけてくださり、産まれた瞬間、私にはおめでとう、赤ちゃんにはありがとうと声をかけてくれたことにとても感動しました。本当に素敵な医師に出会えたなと思っています。(後略)
引用元:Googleの口コミ
(前略)助産師さんは、一応担当つきますがシフト制ですのでほぼ毎日違う方です。
が、皆さんとても良くしてくださいますし、かえって色々な方のアドバイスが聞けて、これはこれで良いと思いました。
(担当さんと相性合わなかったら悲しいですしね・・・)(後略)
引用元:Googleの口コミ
妊婦健診で伺いました。
お医者さんも助産師さんもとても話しやすい雰囲気で、気になる箇所は細かく答えて下さいました。(後略)
引用元:Googleの口コミ
(前略)助産師さんは、一応担当つきますがシフト制ですのでほぼ毎日違う方です。
が、皆さんとても良くしてくださいますし、かえって色々な方のアドバイスが聞けて、これはこれで良いと思いました。
(担当さんと相性合わなかったら悲しいですしね・・・)
私の場合は予定帝王切開でしたので、診察時からお世話になった先生に執刀いただけ、入院中もたびたび様子を見に来てくださり有り難く思いました。(後略)
引用元:Googleの口コミ
産婦人科でお世話になりました。担当してくださったお二人の先生方には本当によくしていただき、なんとお礼を申し上げればよいか言葉もありません。転院を受け入れてくださったおかげで子は無事に産まれ、今も母子ともに元気に過ごすことができております。このご恩を何らかの形でお返しできたらと思うばかりです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
入院中のことですが、食事の量は多いものの美味しいですし祝い膳はホテル食のようにとても豪華でした。助産師さんもみな優しい方ばかりです。院内も清潔で綺麗ですし今までかかった中で1番良い病院だと思いました。これから病院探しをされる妊婦さんにはぜひお勧めしたいです。
引用元:Googleの口コミ
妊婦健診、切迫早産のため4週間の入院、出産をこちらでしました。担当の先生も、ほとんどの助産師さんも優しかったです。切迫早産の入院中は、母子同室の人とは部屋一緒になりませんでした(赤ちゃんがNICUにいる人とは部屋一緒になりました)また出産することがあれば、またこちらで産みたいです。ただ、無痛分娩ができれば最高です。
引用元:Googleの口コミ
横浜市東部病院で分娩・出産を経験した方の口コミでは、「医師やスタッフが話しやすい雰囲気」という声が多くありました。入院中に対応してくれるスタッフは固定ではないものの、さまざまな意見を聞けることにメリットを感じた方もいたようです。
また、帝王切開を経験した方の口コミでは、「医師が手術中に優しく声をかけてくれた」「不安だったけれど、信頼できた」という声も。不安や疑問がある場合でも、質問しやすいのは安心できるポイントですね。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
横浜市東部病院は完全母児同室。出産後にとくに問題がないと判断されたら、出産日から同室になります。帝王切開の場合は手術翌日から、24時間同室となります。
母親と新生児が同じ部屋にいることは、さまざまなメリットがあります。あかちゃんの心の安定、発育、発達を順調になったり、母乳育児の助長や母体の静養にも効果があると言われています。個室では、プライベートな空間が守られるので、初めて出産する方にもおすすめ。大部屋でも快適に過ごせたとの体験談がありました。
赤ちゃんを授かってこれから出産を迎えるお母さんたちは、期待と不安を感じているでしょう。横浜市東部病院では、出産が辛いものではなく、明るく楽しい経験になるようスタッフがサポートしてくれます。
旦那さんの立ち合い分娩や、出産後すぐに赤ちゃんを抱っこできる早期母子接触システムなどを取り入れているため、出産後は素晴らしい体験ができたと思えるでしょう。
出産した後に、すぐママが新生児を素肌の胸の上に抱く方法は、外にでてきた赤ちゃんがリラックスできて、ママとの絆が深まる効果が期待できますよ。温かい雰囲気の出産とその後の子育てを見守ってくれます。
横浜市東部病院は、神奈川県周産期母子医療センター、横浜市周産期救急指定病院など、救急の場合に母子を受け入れる施設にもなっています。新生児科のNICU6床が完備されていて、万が一の時でも体制が整備。NICUは低体重で生まれてきたり早く生まれたりした赤ちゃんを、24時間体制で治療してくれる部屋のことです。早産や赤ちゃんの成長が心配なママでも安心して過ごせます。
生後3日目には、同院で生まれたあかちゃんに聴力検査を行っています。出産に関わるスタッフは、産科常勤医師が14名、新生児専門小児科医師4名、助産師40名が揃っています。(2019年現在)
横浜市東部病院では母親学級も開催しています。対象者は初産の方が中心であり、第I講座(妊娠20週前後)・第Ⅱ講座(妊娠24週前後)・第III講座(妊娠30週前後)の3つの講座を受講します。費用は3講座合計で3,000円となっており、予約が必須。第Ⅲ講座のみパートナーとの受講も可能です。
なお、2023年9月14日時点で確認できた情報では、感染症予防の観点からZOOMでの開催を行っているようです。
帝王切開について、疑問や不安をもつ方は多いはず。横浜市東部病院では帝王切開での出産に向けた母親学級を開催しており、誰でも受講可能。本人と他1名まで受け付けています(子どもは不可)。
「自然分娩の予定だけれど、帝王切開について理解しておきたい」という方にもおすすめの内容となっているため、ぜひ受講を検討してみてはいかがでしょうか。受講費は1,000円、毎月1回の開催です。
薬剤師外来を開設し、日本病院薬剤師会から認定された妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師を配置することで妊婦の薬に対しての不安に答えます。
薬の疑問・不安に丁寧に説明するだけではなく、希望者には処方している医師・医療機関に説明内容を情報提供書として作成。1回3,000円(税込)で、後日郵送にも対応しています。対象は横浜市東部病院にて出産した方、あるいは出産を予定している方で、QRコード、Webサイトから予約し、実践できます。
産科・婦人科がん治療・腹腔鏡手術・不妊治療を「大きな4本柱」として、積極的な治療を行っています。
日本周産期新生児医学会暫定指導医、周産期(母胎・胎児)専門医、日本婦人科腫瘍学会腫瘍専門医など認定医・専門医が在籍し、新専門医制度産婦人科専攻医研修施設、日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設など施設認定を受けている施設も多く揃えています。
これらの環境にて、外来通院時から出産、さらには出産後までをトータルサポートしてもらえます。
※お産セット・モーニングセット(歯ブラシ、シャンプー・リンス、洗顔フォーム・化粧水など)・パジャマ・タオル類・ベビー用おむつ、お尻ふきなどを含みます。
※2023年9月14日時点の情報です。
住所 | 神奈川県横浜市鶴見区下末吉3-6-1 |
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アクセス | JR在来線「尻手駅」出口より徒歩18分 専用駐車場あり(20分以内無料、最大料金2,000円) |
電話番号 | 045-576-3000 |
産婦人科の診療時間 | 平日8:30~11:00 |
休診日 | 土・日・祝 |
分娩方法 | 自然分娩、立ち会い分娩、帝王切開 |
診療科目 | 産婦人科 |
横浜市の先輩ママに聞いた!
分娩・産院の満足ポイント