出産は、赤ちゃんとお母さんが出会う一生に一度の思い出。分娩予約が取りにくいと言われる横浜市でも、自分の思いや希望を大切にして分娩施設・産婦人科を選んでくださいね。
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横浜市の分娩施設を、検索してご紹介します。地域、産院のタイプや対応している分娩方法、サービスなど、あなたの希望を叶えてくれる産院がサクッと見つかる!
あなたにおすすめの産院は院
引用元:聖マリアクリニック公式(https://www.stmc-h.com/clinic.html)
引用元:聖マリアクリニック公式(https://www.stmc-h.com/introduction/index.html)
引用元:聖マリアクリニック公式(https://www.stmc-h.com/clinic.html)
花などをコンセプトにしたホテルのような個室や一流ホテル出身シェフによるお祝い膳、産後ケアのエステサービスなど、まさに至れり尽くせり。個別に院内見学が可能で、通院や入院時には無料送迎あり、さらに院内には保育室も完備されています。
引用元:EPARK(http://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/119040/tab/2/)
引用元:聖マリアクリニック公式(https://www.stmc-h.com/clinic.html)
引用元:聖マリアクリニック公式(https://www.stmc-h.com/clinic.html)
横浜市全8院からなる聖マリアクリニックの分院ですが、センター北分院は横浜市営地下鉄センター北駅から徒歩2分というアクセス。通いやすい場所にある分院で妊婦検診を受け、分娩は東戸塚の本院で。自宅からリムジンでの無料送迎は妊婦にはありがたいシステムです。
引用元:EPARK(http://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/157787/)
引用元:聖マリアクリニック公式(https://www.stmc-h.com/clinic.html)
引用元:聖マリアクリニック公式(https://www.stmc-h.com/clinic.html)
聖マリアクリニックの分院のひとつです。横浜駅東口から徒歩5分というアクセスなので、仕事の帰りに妊婦検診へ通う場合などに便利。土日も診療しており、妊婦検診は診療時間内であれば予約なしでも受けられます。分娩は本院で行ないますが、リムジンによる無料送迎サービスがあるので心配無用。
引用元:聖マリアクリニック上大岡 公式(https://stmc-k.com/)
引用元:聖マリアクリニック上大岡 公式(https://stmc-k.com/)
引用元:聖マリアクリニック上大岡 公式(https://stmc-k.com/)
2021年9月に新規開院した産婦人科専門のクリニックです。
日曜日は午前の診察を受け付けています。上大岡駅徒歩3分とアクセスがいいのもうれしい点です
引用元:新横浜母と子の病院公式(https://www.hahatoko.jp/hospital/facility/)
引用元:新横浜母と子の病院公式(https://www.hahatoko.jp/hospital/hospitalization/meal/)
引用元:新横浜母と子の病院公式(https://www.hahatoko.jp/hospital/facility/)
「よこはまグッドバランス賞」認定医院。無痛分娩での出産数が多く、出産費用の支払いには「お産パック」を採用。食事だけでなく、各種リラクゼーションサービスも充実しています。
引用元:堀病院Facebook(https://www.facebook.com/pg/sannikukai.hori/photos/?ref=page_internal)
引用元:堀病院Facebook(https://www.facebook.com/pg/sannikukai.hori/photos/?ref=page_internal)
引用元:堀病院Facebook(https://www.facebook.com/pg/sannikukai.hori/photos/?ref=page_internal)
帝王切開からの経膣分娩実績が豊富な産院。専用の救急車も用意されているので、陣痛時に自宅まで迎えに来てもらうことも可能です。退院する際にも、病院の送迎車で送ってくれます。
引用元:あおばウィメンズホスピタル公式(http://www.aobahospital.com/pregnant/)
引用元:あおばウィメンズホスピタル公式(http://www.aobahospital.com/support/)
引用元:あおばウィメンズホスピタル公式(http://www.aobahospital.com/aboutus/)
癒しの分娩室「COCOON(コクーン)」があり、ちょっとセレブな出産ができると評判の産婦人科。基本的には自然分娩ですが、希望があれば無痛分娩にも対応OK。
引用元:ワキタ産婦人科公式(http://www.wakita-sanfujinka.com/home/html/facility.php)
引用元:ワキタ産婦人科公式(http://www.wakita-sanfujinka.com/home/html/diary_detail.php?diary_id=195)
引用元:ワキタ産婦人科公式(http://www.wakita-sanfujinka.com/home/html/diary_detail.php?diary_id=92)
1971年に開院し、2006年にリニューアル。自然分娩をメインに、出産後は完全個室・母子同室。無痛(和痛)分娩や計画分娩にも対応しています。
引用元:横浜医療センター公式(https://yokohama.hosp.go.jp/outpatient_guidance/sanfujinka.html)
産婦人科以外にもさまざまな診療科や専門外来がそろっている、国立病院機構の地域中核病院。分娩予約をするには、まず他院からの紹介状(診療情報提供書)が必要になります。
引用元:聖マリアンナ医科大学公式(http://www.marianna-u.ac.jp/eccm/office/13873/013864.html )
引用元:聖マリアンナ医科大学公式(http://marisanpu.sakura.ne.jp/aboutus/facilities.html)
引用元:聖マリアンナ医科大学公式(http://marisanpu.sakura.ne.jp/aboutus/facilities.html)
地域中核病院であり神奈川県の指定する地域周産期母子医療センター。NICUとの協力体制もあり、県内外での周産期救急や各種ハイリスク妊娠に対応しています。
引用元:マザーズ高田産医院公式(http://www.mors-takata.jp/faci/)
引用元:マザーズ高田産医院Instagram(https://www.instagram.com/p/BnQJ3SJAcWs/?hl=ja&taken-by=motherstakata)
引用元:マザーズ高田産医院公式(http://www.mors-takata.jp/faci/)
助産師さんとのコミュニケーションを大切にしている産院。分娩方法は自然分娩をメインに、緊急の帝王切開にも365日24時間対応できる体制を整えているので安心です。
引用元:Birth & Ladies' Clinic Sola公式(https://www.solaclinic.jp/maternity-2/birth-2)
引用元:Birth & Ladies' Clinic Sola公式(https://www.solaclinic.jp/blog/archives/300)
引用元:Birth & Ladies' Clinic Sola公式(https://www.solaclinic.jp/maternity-2/birth-2)
女性医師による総合婦人科診療部門をもうけ、助産師による出産・産後ケアをおこなう産院。フリースタイル出産を掲げており、自宅出産や水中出産にも対応しています。
引用元:戸塚共立レディースクリニック公式(http://www.ofa-yokohama.com/ladies/about/facilities.html)
引用元:戸塚共立レディースクリニック公式(http://www.ofa-yokohama.com/ladies/obstetrics/hospitalization.html)
引用元:戸塚共立レディースクリニック公式(http://www.ofa-yokohama.com/ladies/about/facilities.html)
完全個室で母乳育児を推奨しており、母子同室が基本スタイル。フリースタイル分娩もOKです。出産後のケアも充実しており、母乳外来や、産後エステも!
引用元:磯産婦人科医院公式(https://www.isosanfujinka.com/equipment.php)
引用元:磯産婦人科医院公式(https://www.isosanfujinka.com/equipment.php)
引用元:磯産婦人科医院公式(https://www.isosanfujinka.com/equipment.php)
自然分娩をメインに、万が一の際には緊急オペにもすばやく対応。インターネットでの来院予約もありとっても便利!4D超音波画像で赤ちゃんの成長をチェックできます。※2022年12月末まで分娩の対応をしていたようですが、現在は対応しておりません。妊婦検診は取り扱っているようです。詳細はクリニックにお問い合わせください。
引用元:フォレスタ ヴェルデ公式(http://foresta-verde.jp/about/atmosphere)
引用元:フォレスタ ヴェルデ公式(http://foresta-verde.jp/about/atmosphere)
引用元:フォレスタ ヴェルデ公式(http://foresta-verde.jp/about/atmosphere)
2013年3月に開業。基本的には自然分娩ですが、無痛分娩・計画分娩の受け入れもOK。4D超音波で、お腹の中の赤ちゃんの動きをDVDに残すことができます!
引用元:あおのウィメンズクリニック公式(http://aono-womens.clinic/clinic.html)
引用元:あおのウィメンズクリニック公式(http://aono-womens.clinic/clinic.html)
引用元:あおのウィメンズクリニック公式(http://aono-womens.clinic/clinic.html)
助産師さんを中心にした、医療の介入を抑えた自然分娩でのお産です。ただし、希望すれば無痛分娩・フリースタイル分娩なども対応OK。出産後は、カンガルーケアによる母子接触をおこなっています。
引用元:けいゆう病院公式(http://www.keiyu-hospital.com/nurse/midwife)
引用元:けいゆう病院公式(http://www.keiyu-hospital.com/departments/section/nutrition/)
引用元:けいゆう病院公式(http://www.keiyu-hospital.com/nurse/archives/date/2016/08?cat=1)
複数の診療科がそろう総合病院。自然分娩はもちろん、無痛分娩にも力を入れています。神奈川県周産期救急医療システムの協力病院、横浜市周産期救急医療の指定病院でもあります。
引用元:おとめクリニック公式(http://otomeclinic.jp/birth/rooms.html)
引用元:おとめクリニック公式(http://otomeclinic.jp/birth/food.html)
引用元:おとめクリニック公式(http://otomeclinic.jp/facilities/reception.html)
個室仕様の陣痛室&分娩室で、人目を気にしない出産ができます。無痛分娩・計画分娩にも対応。コンシェルジュのサポートに、充実した食事、産後のエステと至れり尽くせりで、ホテルのようにゆったり過ごせます。
引用元:神奈川県立こども医療センター「助産師の活動」(http://kcmc.kanagawa-pho.jp/department/files/josanshi_katsudou260725.pdf)
引用元:神奈川県立こども医療センター公式(http://kcmc.jp/SeikeiHP/index.html)
引用元:神奈川県立こども医療センター公式(http://kcmc.jp/volunteer/books.html)
産婦人科は、新生児科と母性内科と共に周産期医療部門になる、総合周産期母子医療センターです。出産は自然分娩がメイン。ハイリスク妊婦さんも受け入れできる体制が整っています。
引用元:みやした助産院公式(http://www.miyashita.gr.jp/clinic/)
引用元:みやした助産院公式(http://www.miyashita.gr.jp/birth/)
引用元:みやした助産院公式(http://www.miyashita.gr.jp/clinic/)
母乳育児、母子同室など、赤ちゃんとの絆を大事にした分娩ができる助産院です。自然分娩だけでなく、フリースタイルな出産もOK!こだわりの食事や、マッサージなど、家庭的な雰囲気にくつろげます。
引用元:小川クリニック公式(http://ogawaclinic.com/hospitalization/)
引用元:小川クリニック公式(http://ogawaclinic.com/hospitalization/meal/)
引用元:小川クリニック公式(http://ogawaclinic.com/access/)
産婦人科医全員が、日本産科婦人科学会認定専門医である、老舗の分娩施設。付属助産院で検診し、分娩は院内でおこなっています。入院中の本格フランス料理やエステ、個別送迎など、サービスも充実!
引用元:豊倉助産院公式(http://www.e-osan.com/about/)
引用元:豊倉助産院公式(http://www.e-osan.com/birth/)
引用元:豊倉助産院Facebook(https://www.facebook.com/pg/e.osan.yokohama/photos/?ref=page_internal)
助産師さんのみで出産をおこなう助産院。バースプランによるフリースタイルの出産で、分娩台はなくベッドや布団の上で好きなポーズで自然なお産をおこないます。身体に優しくホッとするお食事も評判です。
引用元:横浜市東部病院公式(https://www.tobu.saiseikai.or.jp/clinical-department/214/)
早期母子システムを導入している病院です。母子ともに、出産当日から一緒の部屋で過ごせます。完全個室の部屋なので、周りを気にせず赤ちゃんとゆったり過ごせるのも魅力です。
引用元:おおいウィメンズクリニック公式(http://www.oi-wcl.com/obstetrics/)
おおいウィメンズクリニックでは、少量の局所麻酔を使った出産方法を取り入れています。痛みに弱い人、緊張しやすい人にとって分娩の選択肢が広がるので出産に対する不安も軽減されるでしょう。
引用元:横浜労災病院公式(https://www.yokohamah.johas.go.jp/)
妊婦さんが健康な赤ちゃんを出産できるように、内科のバックアップ体制のもと合併症妊婦診療を行なっている横浜労災病院。分娩に関する制限を設けておらず、同病院で分娩を望むすべてのママの受け入れをしています。
引用元:熊切病院公式(https://kumakiri-obg.jp/)
アメニティが充実している病院です。パジャマやタオルのほか、母乳パッド、赤ちゃんの服などを病院側で用意しています。出産に集中して臨める環境が特徴です。
引用元:やすこレディースクリニック公式(https://yasuko-clinic.com/)
妊婦健診にのみ対応しています。丁寧な説明と処置に定評のあるレディースクリニックです。分娩には対応しておらず、これから分娩先を探す妊婦や、里帰り出産を計画している妊婦に対して妊婦健診を行っています。出産前診断はクワトロ検査を取り扱っています。
引用元:横浜きりがおかマタニティクリニック公式(https://kirigaokamama.com/)
自然の中にありながら、快適なクリニックです。内部は非常に快適で、入院可能な施設の準備もあります。お母さんの食事は赤ちゃんへのプレゼントという考え方の下、 毎食飽きずに美味しく食べることのできる料理が提供されます。妊婦さんに好評です。
引用元:コシ産婦人科公式(http://www.koshi-sanfujinka.com/)
普段の診断や妊婦健診はコシ産婦人科で行い、 緊急対応や分娩などは近くの総合病院で行うセミオープンシステムを採用しています。万が一の場合でも確実に対応できるようになっています。入院施設も用意されており、妊婦さんにとっても安心です。
引用元:昭和大学藤が丘病院公式(http://www.showa-u.ac.jp/SUHF/index.html)
妊婦健診や診断は昭和大学藤が丘病院で行い、分娩や緊急対応などは提携先の大きな病院で行うシステムを採用しています。緊急時も安心です。また、 出生前検査も妊娠初期検査、クアトロ検査、羊水染色体検査、妊娠中期胎児精密超音波検査などに対応しています。
引用元:みどり助産院公式(https://midori-midwifehouse.com/)
みどり助産院は助産師さんの居る、出産専門の施設です。 和室の部屋と和食中心の美味しい食事が人気で、実家にいるかのようにリラックスできるのが特徴です。周辺に自然も多く、落ち着いた環境の中での出産が可能です。入院中のストレスも少ないでしょう。
引用元:汐見台病院公式(https://www.fureai-g.or.jp/shiomidai/html/obstetrics-and-gynecology/about-childbirth.html)
自然分娩を中心としてフリースタイルでの出産にも対応している汐見台病院。 母乳育児を推奨しており、母乳育児の支援や出産後は基本的に母児同室入院が可能となっています。退院後も母乳外来やベビーマッサージ教室などを行っています。新米ママさんでも安心して通える病院です。
引用元:ふれあい横浜ホスピタル公式(https://www.fureai-g.or.jp/fyh/)
ふれあい横浜ホスピタルでは、入院中は助産師さんが24時間体制でサポートしてくれるため、初めて出産を行うお母さんも安心です。 出産後もアロマセラピーなどを施してくれるため、病院にいる間は終始リラックスすることができます。
引用元:サンマタニティクリニック公式(http://www.sanmata.jp/specialty.html)
女性の健康をサポートすることをモットーに、出産をはじめとしてがん検診、月経トラブル、更年期障害まで様々な悩みに対応しているクリニックです。出産を行う場合も、院内は清潔で落ち着ける環境が整っています。
引用元:浅川産婦人科公式(https://asakawa.or.jp/)
アットホームな雰囲気と充実した出産前の育児教室が人気です。入院時は患者毎に個室が用意されており、まるで家にいるかのようにくつろげる環境が整えられています。出産前の教室として、妊娠の状況や各症状に対する対策、食事方法、出産に向けてどう過ごすべきかなどを数回に分けて学ぶことができます。※2020年11月末まで分娩の対応をしていたようですが、現在は対応しておりません。妊婦検診は取り扱っているようです。詳細はクリニックにお問い合わせください。
引用元:仲町台レディースクリニック公式(http://www.nakamachidai-lc.com/)
仲町台レディースクリニックでは、分娩予約で妊婦健診代が安くなる上、2人目以降の出産を同クリニックで行うことで割引にもなります。入院中の食事が美味しいのが特徴で、出産で疲れた身体を労りながら、リラックスすることができます。
引用元:知産婦人科公式(https://yokohama-tomoobgy.com/)
知産婦人科(旧:レディースクリニック服部)では基本的に自然分娩を行っています。また、ソフロロジー分娩などのリラックスした状態で行う分娩などにも対応可能です。ご主人の立会の下、出産を行うこともでき、妊婦の希望を叶えてくれるクリニックです。
引用元:よしかた産婦人科公式(https://www.yoshikata.or.jp/)
食事にこだわりのある産婦人科です。赤ちゃんに与える母乳は健康な母体から作られます。そのため、よしかた産婦人科では全て手作りの食事で、栄養や味にこだわっており、病院食の美味しくないというイメージを変えるために努力しています。また、自然分娩を推奨している産婦人科でもあります。
引用元:中野レディースクリニック公式(http://www.nakanoladies.com/)
医師や看護師が優しく対応してくれることが特徴の中野レディースクリニック。妊娠中のマタニティビクスや産後のあかちゃんビクスなどを開催しており、認定インストラクターと安心して行えるエクササイズを行うことができます。2023年3月時点で分娩の取り扱い確認が取れませんでした。妊婦検診は対応しているようなので、詳しくはクリニックにお問い合わせください。
引用元:みなとみらいレディースクリニック公式(http://www.minatomirai-clinic.jp/)
医師の対応の良さについての評判が高く、プライバシーに配慮した診察環境を備えているみなとみらいレディースクリニック。平日の19時まで妊婦健診を受け付けているなど、働いている方でも受診しやすいのが特徴です。※2023年3月時点で分娩の取り扱いの確認が取れませんでした。妊婦検診は取り扱っているようです。詳細はクリニックにお問い合わせください。
引用元:横浜総合病院公式(https://yokoso.or.jp/)
横浜総合病院は妊婦の受け入れ拒否は行わず、どのような状況の患者でも受け入れています。複数の医師が在籍しており、妊婦健診から分娩まで一貫して受けることが可能です。万が一の場合でもしっかりと対応してくれます。
引用元:原産婦人科クリニック公式(http://www.haraclinic.cc/pg310.html)
妊婦健診のみを受け付けており、分娩は提携先の総合病院などで行うことができる原産婦人科クリニック。母乳での育児を推奨しており、妊婦の段階から産後の母乳外来まで対応しているのが特徴です。骨盤のケアをはじめとしたママの健康管理にも力を入れています。
引用元:横浜市立市民病院公式(https://yokohama-shiminhosp.jp/shinryo/shinryoka/sanfu.html)
大きな総合病院で妊婦健診にも分娩にも対応しています。出産後は何も問題がなければ母子同室での入院となります。母乳での育児を推進しており、マタニティクラスや親になることの自覚を持つための夫婦学級なども定期的に開催するなど、スムーズに育児をスタートするための環境を整えているのが特徴です。
引用元:横浜市南部病院公式(https://www.nanbu.saiseikai.or.jp/gynecology/)
難しいハイリスク出産にも対応している横浜市南部病院。妊娠中から出産後の健診まで一貫してサポートしてくれるのが特徴です。産後の母子同室入院などを行い、ママが赤ちゃんの体調を確認する経験などを積ませることで退院後の育児へ障害なく進むように支援しています。
引用元:横浜市立大学産婦人科学教室公式(http://www.ycuobgyn.jp/)
ユニセフやWHOからも赤ちゃんに優しい病院としての認定を受けている横浜市立大学附属病院。総合病院のため、ハイリスク出産にも対応しており、妊婦健診から出産まで一貫して受ける妊婦も多いです。自然分娩を基本としながらも、患者の希望や状況に応じてその他の分娩方法にも対応しています。
引用元:横浜市立みなと赤十字病院公式(http://www.yokohama.jrc.or.jp/)
横浜市立みなと赤十字病院は総合病院で、産婦人科で出産にも対応しています。予約制ではありますが無痛分娩もおこなっていて、助産師さんがさまざまな面からサポートしてくれる助産師外来もあります。また、早期母子接触や母乳育児支援にも積極的です。
引用元:山本助産院公式(http://yamamotojyosanin.com/)
山本助産院は、山本助産院では、妊婦さん一人ひとりに合ったお産を提供できるように、寄り添ってくれます。家族との面会時間の柔軟性や、母児同室スタイルなどを積極的にとり入れて、産後ケアにも力を入れている助産院です。
引用元:辻井産婦人科医院公式(https://www.tsujii-sanfu.jp/)
温かくてアットホームな雰囲気で人気の辻井産婦人科医院。帝王切開や吸引分娩、鉗子分娩などには対応しているものの、出産後の母子の健康リスクを避けるため、無痛分娩は行わない方針です。立会出産や里帰り出産には快く対応。※2023年3月20日で閉院と公式HPに記載あり。
引用元:エンジェルバース山方助産院公式(http://angelbirth.info/)
四つん這いでもしゃがんだ状態でも、どんな姿勢でも出産OKのフリースタイル分娩が基本。ご家族の希望があれば、ご主人や上のお子様が出産に立ち会うこともできます。アロマを使った様々なケアも評判の助産院。
引用元:こどもの国レディスクリニック公式(http://www.kodomonokuni-ladiesclinic.com/)
専科専門の医療機関として、自然分娩のほか無痛分娩や帝王切開にも対応が可能。希望するパパは、自然分娩はもちろんのこと帝王切開にも立ち会うことができます。母乳育児を希望するママには、出産前から様々な授乳指導を実施。
引用元:とわ助産院公式(http://towa-jyosanin.com/)
母体や赤ちゃんにリスクがない限り、基本的にはどんな要望にでも応えてくれるとわ助産院。パパや上のお子様の立会い出産をはじめ、助産師が訪問する自宅出産、上の子と一緒の入院生活など、個人経営ならではの柔軟な対応が特徴です。
引用元:バースハーモニー美しが丘助産院公式(https://www.birth-harmony.com/)
青葉区の閑静な住宅街にある助産院。臍帯(へその緒)の切断タイミングや出産後の骨盤ケアなど、医学的根拠に基づいた独特の処置を行っている点が、他の一般的な助産院にはない特徴です。
引用元:プラタナス産婦人科クリニックながつた公式(https://platanus-clinic.jp/)
2020年3月に開院した新しい産婦人科クリニック。計画的無痛分娩や計画的帝王切開だけではなく、緊急無痛分娩や緊急帝王切開にも対応が可能です。入院食は、プロのシェフが作る本格的なフレンチや和食膳など。
引用元:マタニティハウスSato公式(https://matanity-hsato.jimdo.com/)
妊婦さんが一番楽だと感じる姿勢で出産できるフリースタイル出産が基本。希望に応じ、家族が立ち会っての出産や里帰り出産などにも対応しています。院長のご主人が腕をふるう本格的な料理がママたちの間で評判。
引用元:めぐみ助産院公式(http://megumi-jyosanin.com/)
どんな姿勢でも出産できるフリースタイル出産、パパや上のお子様、お母さままで同席できる立会い出産、助産師が訪問して介助を行う自宅出産など、ママやご家族の希望に応じて柔軟に対応している助産院。アットホームでリラックスできる雰囲気が人気です。
引用元:横浜栄共済病院公式(https://www.yokohamasakae.jp/index.html)
無痛分娩や帝王切開を含め、高度な処置をともなう出産にも対応しているところは、総合病院ならではの特徴。入院個室でご家族と一緒にリラックスして過ごせるようにと、ソファやバスルームなども設置しています。出産直後から母子同室。
引用元:横浜南共済病院公式(https://www.minamikyousai.jp/)
陣痛・分娩・回復までの一連の流れを、すべて個室で実施。他人の目が気になる妊婦さんにとっては、安心の診療体制となるでしょう。忙しい大病院ながらも、看護師や助産師の対応が温かくて細やかな点は、昔から同院の特徴として知られているところ。
引用元:公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター公式(https://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/)
総勢20名のドクターが産婦人科に在籍。自然分娩や計画的帝王切開はもちろんのこと、大学病院ならではの高度の診療体制を活かし、さまざまなハイリスク出産にも対応しています。何らかのトラブルを持って産まれた新生児のためにNICUも併設。
引用元:国際親善総合病院公式(https://shinzen.jp/)
自然陣発を前提にした無痛分娩にも対応。促進剤を使用しないため、限りなく自然分娩に近い無痛分娩が可能です。母乳育児にも熱心な病院で、希望する方には出産前から母乳ケア・乳房ケアの方法を指導しています。
引用元:助産院バースあおば公式(https://www.birthaoba.com/)
厳しくも温かい「おっかさん的」な助産師・柳沢院長が運営する助産院。ご主人の立会い出産や助産師が訪問しての自宅出産など、本人やご家族の希望を優先した出産介助サービスを行なっています。かの「カンガルーの会」を主催する助産院としても有名。
引用元:昭和大学横浜市北部病院公式(https://www.showa-u.ac.jp/SUHY/)
周産期の母体や胎児・新生児を専門的に診療する機関として、院内にマタニティハウスを設置。高度な設備を整えることで、様々なタイプのハイリスク出産にも対応しています。大学病院ながら、入院中の食事が美味しいとママたちの間で評判。
引用元:綱島ゆめみ産婦人科公式(https://www.yumemi-sanfujinka.com/)
経産婦にやさしい診療を心掛けている、港北区の医院。希望する場合にはお子さんや旦那さんの同泊にも無料で対応し、家族に寄り添った柔軟な運営も特徴のひとつです。その場合、お子さんの食事は無料で提供してもらえます。
引用元:北村医院公式(https://www.kitamura-hosp.com/)
13名もの産婦人科医・医局医師が在籍する、人気の産婦人科。クリニックの5階にはレストランが設けられており、本格的なフレンチやイタリアン、和食、中華が楽しめます。診察中に子どもを預かってくれるサービスも実施。
引用元:聖ローザクリニックタワーズ公式(https://strc-t.jp/)
聖ローザクリニックタワーズの産科は妊娠健診や産後健診を担当し、出産は提携する聖マリアクリニック本院で行っています。聖マリアクリニック本院は聖ローザクリニックタワーズと同じ東戸塚にあるので転院もスムーズ。希望する患者にはドア・トゥ・ドアで無料送迎するなど、妊婦目線のきめ細やかなサービスで知られるクリニックです。
引用元:愛育病院公式(http://www.aiiku.net/)
愛育病院では、自然分娩、帝王切開、麻酔分娩など幅広い種類の分娩法に対応しています。その中でも、特に麻酔分娩に力を入れていることが特徴の一つ。院内に専門の麻酔科を設置して7名の麻酔科医を配置するなど、24時間いつでも麻酔分娩(帝王切開含む)が可能な体制を整えています。
引用元:聖マリアクリニック港南台公式(https://kn.stmc.jp/)
聖マリアクリニック港南台は、聖マリアクリニックグループの産婦人科で妊婦検診のみを行っています。妊娠後期から分娩出産は聖マリアクリニック本院で行え、普通分娩、無痛分娩、計画分娩などができます。女性医師がいるのもポイントです。
引用元:聖マリアクリニック戸塚公式(https://tk.stmc.jp/)
聖マリアクリニック戸塚は、横浜市戸塚区に位置し、妊婦健診から分娩までのトータルサポートを提供。無痛分娩も選択可能で、戸塚駅から徒歩5分の便利な立地です。女性の健康と幸せを願い、きめ細かな医療を心掛けています。
出産経験のある横浜市の先輩ママ100人にアンケート!産院の満足度が高かったポイントを調査し、ランキングにしました(※アンケート集計2018年10月24日 株式会社アスマーク調べ)。実際に経験した人の意見は、何よりも心強い!ぜひ分娩施設を探す時の、参考にしてください。
アンケートの結果発表
ご自分が選んだ産院で、
満足したポイントはどこですか?
横浜市の先輩ママが、自分で選んだ産院の対応で1番満足したポイントは「食事の美味しさ」!妊娠は病気ではないので、いかにも「入院食」を出されると気が滅入ってしまうのだとか。母体のコンディションに響くので、食事はかなり重要です!
次に大事なのが「雰囲気のあたたかさ」。医師や助産師さんが優しく丁寧に対応してくれる方が、安心して出産に望めますよね。
食事で選ぶなら
引用元:聖マリアクリニック本院公式(https://www.stmc-h.com/dish.html)
引用元:聖マリアクリニック本院公式(https://www.stmc-h.com/clinic.html)
引用元:聖マリアクリニック本院公式(https://www.stmc-h.com/clinic.html)
一流ホテル出身のシェフの料理をゆったり個室で
専属シェフと併設のパン屋をもつ産院。一流ホテルで腕を磨いたシェフの料理と焼き立てパンを、可愛らしい個室でじっくりと味わえます。赤ちゃん誕生の幸せな時間を、快適に過ごせますね!
無痛・計画分娩も!幅広い対応で横浜市に8院展開
麻酔科医師が常勤しているので、無痛分娩の日時制限がないのも嬉しいポイント。自然分娩はもちろん、計画分娩・帝王切開と、あらゆる分娩方法に対応しています。在籍の助産師は20名以上!プレママの要望に応える体制の整った、至れり尽くせりの産院です。
予約なしで受けられる初期妊婦検診は、事前予約も受け付けています。
夜は先生が不在で助産師さんも手薄状態の産婦人科が多いと聞いて、よく調べてここを選びました。しかも、無痛分娩を希望していたので24時間体制で対応してくれるのはかなり安心でした。
Calooより抜粋(https://caloo.jp/hospitals/detail/4140000644/reviews)
助産師さんや看護師さん達も親切で優しい方ばかりで入院中も至れり尽くせり、、、。無事取り上げてくれただけでも感謝なのに、快適に過ごさせてもらって産後の身体も楽でした。色々お世話になりました。
Calooより抜粋(https://caloo.jp/hospitals/detail/4140000644/reviews)
出産が近づくにつれて、だんだん怖くなってきてもー逃げ出したい気持ちになったとき先生や看護師さん達が勇気づけてくれて気持ちが落ち着いたので感謝してます。
Calooより抜粋(https://caloo.jp/hospitals/detail/4140000644/reviews)
雰囲気のあたたかさで選ぶなら
引用元:みやした助産院公式(http://www.miyashita.gr.jp/clinic/)
引用元:みやした助産院公式(http://www.miyashita.gr.jp/birth/)
引用元:みやした助産院公式(http://www.miyashita.gr.jp/clinic/)
生まれた瞬間からはぐくむ!親子の絆へのこだわり
ママと赤ちゃんのつながりを重視するみやした助産院。出産直後は赤ちゃんとの早期接触をおこないます。母乳育児も推奨しており、産後は終日母子同室のため、赤ちゃんとずっと一緒にいられます。
産後までフォロー!イベント・教室もりだくさん
出産準備のクラスや、人気のマタニティヨガをはじめ、ベビーマッサージ・スリング教室・食育セミナーなど産後のフォローもばっちり!家庭的な雰囲気なので、出産・育児の疑問や不安を皆で分かち合えるはずです。
凄くアットホームな感じなので、なにか気になったことがあった時も直ぐに聞くことも出来ますし、マッサージの仕方とかも丁寧に教えてくれます!
WOMEN'S PARKより抜粋(http://women.benesse.ne.jp/kensaku/obstetrics_and_gynecology/62414/s51.html)
助産師さん始めとするスタッフが優しく見守ってくれている雰囲気がある。
WOMEN'S PARKより抜粋(http://women.benesse.ne.jp/kensaku/obstetrics_and_gynecology/62414/s51.html)
健診では妊娠期間を通じて全ての助産師さんに診てもらえるので、妊娠後期にはどの助産師さんとも気さくに話せるようになります。なので、お産の時にとても心強かったです。
WOMEN'S PARKより抜粋(http://women.benesse.ne.jp/kensaku/obstetrics_and_gynecology/62414/s51.html)
医療設備で選ぶなら
引用元:けいゆう病院公式(http://www.keiyu-hospital.com/guidance/hospitalization/room/)
引用元:けいゆう病院公式(http://www.keiyu-hospital.com/departments/section/nutrition/)
引用元:けいゆう病院公式(http://www.keiyu-hospital.com/nurse/archives/date/2016/08?cat=1)
万が一に備えて!365日24時間受け入れ体制
横浜市周産期救急医療の指定病院、神奈川県周産期救急医療システムの協力病院。産婦人科医7名が常勤しており、緊急時の対応にも力を入れています。ハイリスク妊婦には頼もしいですね!
横浜市で無痛分娩をけん引してきた総合病院
横浜市の総合病院の中で、無痛分娩に対応している数少ない病院です。平日9~17時と制限があるものの、平日の日中の無痛分娩ができるように麻酔科医の勤務を整えています。
先生と助産師さんが和気藹々としていて、連携がきちんと取れている感じでした。助産師さんがみなさんとても優しく、気持ちの込もった対応をしてくださり、どんな事にも親身に対応してくれる安心感があります。
WOMEN'S PARKより抜粋(http://women.benesse.ne.jp/kensaku/obstetrics_and_gynecology/31101/s51.html)
破水から始まったので陣痛が長く辛かったのですが、分娩がスムーズにいくような助産師さんのアシスト(内診や腰のマッサージ、温かいタオルの用意やクッションの追加など)があって、心たやすく良かったです。
WOMEN'S PARKより抜粋(http://women.benesse.ne.jp/kensaku/obstetrics_and_gynecology/31101/s51.html)
出産後の入院中も授乳室に行けば必ずどなたか声をかけてくれますし、こちらが何を希望しているかをすぐに理解して親身になって対応してくださいました。食事も本当に美味しくて正直家に帰りたくなかったです。ここで出産して良かったと強く思えます。
Calooより抜粋(https://caloo.jp/hospitals/detail/1140364870/reviews)
気になる分娩方法やサービスがあり、理想のプランをたて始めたプレママに向けて、各プラン別に横浜市でおすすめの産院をご紹介します。
お産の基本であり定番と言えば自然分娩。最近は、陣痛から産後まで同じ部屋で過ごせる「LDR」を希望するプレママも増えています。自然分娩ならどの産院でもOKですが、「LDR」は専用の施設が必要なので、対応している産院を探しましょう。
自然分娩での出産が難しい場合にとられる分娩方法として有名ですね。逆子の場合や、分娩中の緊急対応として、帝王切開術を行います。帝王切開の可能性がある人は、お腹にメスを入れることを考えて、医療設備の整った病院を選ぶのがおすすめです!
陣痛の痛みを緩和する無痛分娩。日本でも着々と浸透しているので「友人が無痛分娩だった」という人も多いのではないでしょうか?無痛分娩は麻酔科医がなくてはならない存在なので、産院を探す時は、麻酔科医に注目してみてくださいね。
家族の立ち合い出産や、上にお子さんがいるママは、あらかじめ出産日がわかる方がとっても助かりますよね。産院によって、事前に出産日を決めてお産に挑む計画分娩を取り入れているところもあります。予定が立てやすいため、希望する人も少なくありません。
助産師は出産時の介助だけでなく、妊娠中の不安を聞いて支えてくれる精神面のサポーターでもあります。ただし、助産師の人数が少ないと、妊婦さん一人ひとりへの対応時間は少なくなりがち。丁寧なフォローを求めるなら、助産師の人数が多い産院を選ぶのがポイント!
入院中の、楽しみの一つと言える食事。いくら体に良くても味気ない病院食が続くと、なんだか残念な気持ちに…。最近ではホテル顔負けの豪華な食事を用意している産院が増えています!専属のシェフ・調理場をもつ産院なら、でき立てほやほやの美味しいご飯を食べられるはず。
ほとんどの時間を自室で過ごすので、設備の充実は意外と大事なポイント。プライバシーの確保はもちろん、時間を有意義に過ごせるように配慮された部屋だと、産前産後のストレスを少しでも減らせます!産後の弱った体をいたわるために、部屋がきれいであることは絶対です。
一緒に通院する旦那さんや、立ち合い予定のご家族のために、とにかく立地を優先して探したい!そんなプレママに向けて、横浜市の区ごとに産婦人科をご紹介します。
面積は横浜市18区内中で最大で、ほとんどの丘陵地が住宅地として開発されています。北欧の国・フィンランドを見習った「ウェルカムベビープロジェクト」を実施しており、子育てしやすい環境作りに力が入れられています。聖マリアクリニックや小川クリニックなどの分娩と検診を別にしている産院や、横浜医療センターや戸塚共立レディースクリニックなどの総合病院もあります。
横浜市18区内中でも、子育て世代が多い区です。出産祝いプロジェクト「育っ種(そだったね)」があり、ショッピングモールも豊富で買い物も便利!女性医師による総合婦人科診療部門「Birth & Ladies' Clinic Sola」や妊婦健診専門の「聖マリアクリニック北分院」、コンシェルジュがいる「おとめクリニック」などがあります。
横浜駅、みなとみらい駅周辺地区は、横浜都心に指定されている、横浜市のほぼ中央に位置する埋立地です。妊娠検診OKでも、分娩できない産院が多々見られるため、出産予約を早めに入れないと他の区を探すことになります。ただ、分娩できる産院をグループ内にもつ「聖マリアクリニック横浜ステーション」などでは、本院での予約が可能と安心です。「みなとみらいレディースクリニック」では、2023年3月時点で分娩の取り扱いの確認が取れませんでした。妊婦検診は取り扱っているようです。詳細はクリニックにお問い合わせください。
鎌倉時代からの地名で、源頼朝がここで鶴を放ったことから命名されたという伝説が。京浜工業地帯の中核地区でもあります。在籍する医師・助産師の数も多い「横浜市東部病院」に、セキュリティが厚い「熊切産婦人科」、「あおいウィメンズクリニック」「浅川産婦人科医院」と分娩まで受け付けている産院が多くあります。
東京都心部に通勤通学する人が多いことから、「青葉都民」「横浜都民」と呼ばれます。「浜なし」ブランドの梨が有名。音・アロマ・映像で癒されながら分娩する癒しの分娩室がある「あおばウィメンズホスピタル」や、「ワキタ産婦人科」、「横浜総合病院」「昭和大学藤が丘病院」としっかりと設備が整った産院が多数あります。
区名は、東海道の宿場町「神奈川宿」からつけられました。戦前から続く六角橋商店街、秋の祭礼で有名な杉山大神、浦島太郎の両親の墓が白幡にあったという浦島太郎伝説などがある地区です。産婦人科はいくつかありますが、分娩は提携病院でおこなう「セミオープンシステム」を取り入れたクリニックが目立ちます。「的野ウィメンズクリニック」は妊婦検診のみ対応、「港町診療所」は2023年3月時点で分娩対応している確認がとれませんでした。
日本最大級の動物園「よこはま動物園ズーラシア」があるエリアです。区内を横断する保土ヶ谷バイパスは渋滞の名所として、ニュースでもたびたび耳にするほど。現在、二俣川地区で再開発が進んでおり、子育て世代が増える可能性も!NICU完備の各種ハイリスク妊娠対応可と頼もしい「聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院」があります。「横浜市旭中央総合病院」は妊婦検診のみ対応「イアソクリニック」は2023年3月時点で分娩対応している確認がとれませんでした。
大岡川沿岸部は桜の名所で、ぜひ生まれてくる赤ちゃんと一緒にお散歩をしてほしいところ。高度先進医療の総合病院「神奈川県立こども医療センター」や、フリースタイルでの出産を大事にしている「みやした助産院」などがあります。「サラクリニック」は妊婦検診のみ対応しています。
11月には区民まつりの「ひまわりフェスタ」がおこなわれ、家族で遊びに行くのもおすすめ。無痛分娩にも対応している「東條ウィメンズホスピタル」や、複数の女性医師が在籍する「横浜市南部病院」などあります。「港南台レディースクリニック」は2023年3月時点で分娩の取り扱いの確認が取れませんでした。妊婦検診は取り扱っているようです。詳細はクリニックにお問い合わせください。
「海の公園」や八景島シーパラダイス、横浜ベイサイドマリーナなどマリンスポーツが楽しめる地域。「赤ちゃんにやさしい病院」(BHF)に認定されている「横浜市立大学附属病院」や、フリースタイル分娩の「山本助産院」などがあります。岡本産婦人科は、2023年3月時点で公式HPの確認が取れませんでした。
神奈川県内の行政機関が集中している中心的な区。歴史の色も濃い元町は、おしゃれな大人の街として有名ですね。総合病院の「ふれあい横浜ホスピタル」や「横浜市立みなと赤十字病院」とあります。妊婦検診のみに対応している「元町レディースクリニック」や「福田俊子レディスクリニック」も。
宅地化された新興分譲地も増えてきていますが、広大な農業用地が残り稲作や梨生産が盛んです。分娩には「横浜きりがおかマタニティクリニック」や「みどり助産院」があります。妊婦検診だけでしたら「みなみレディースクリニック」もOKです。
沿岸部の低地の大半は埋立地で、新規分譲住宅地はちょっと少なめ。磯子区での分娩予約は「汐見台病院」「サンマタニティクリニック」で受付可。里帰り出産などで妊娠検診のみであれば、「磯子悠レディースクリニック」「井橋レディースクリニック」とあります。
相模野台地と呼ばれる、関東ローム層に覆われた地域。日立製作所やブリヂストン従業員のベッドタウンでもありました。今は、持ち家比率と一戸建て率が市内でも高いエリアになっています。総合病院である「国際親善総合病院」では、ここ最近、医師や助産師の人員確保からも分娩予約を多めにとれるようになってきています。また、「こまくさ女性クリニック」で妊婦検診を受けている方の分娩もこちらになります。
出産は、産院次第で大きく変わります。産院の方針、サービス、施設などの違いによって、同じお産でも産院が違えばまったく別のお産経験になるはず。理想の出産を叶えてくれる産院を見つけるための、3つのポイントをお教えします。
少子高齢化が声高に言われる時代なので、出産・子育ての制度も、どんどん良い意味で変化しています。地域によって多少の違いも。横浜市のサービスや補助制度をくまなくチェックしておきましょう。
妊娠がわかったら、まず最初に受け取りたい母子手帳。成長の記録をつけるだけでなく、妊婦検診に使える補助券や受診票などがセットになっていて便利ですよ。横浜市にある母子手帳の交付場所をご紹介します。
出産を控えた両親に、お産や子育てについてのレクチャーをするまなびの場。特に初産婦さんや立ち合い出産を希望する場合は、必ず受けておきたい大事な内容です!横浜市内の両親学級を受けられる会場をリストアップしました。
出産に向けて急激に変わる体の変化と赤ちゃんの様子を、定期的にチェックする大事な検診。お産は命がけとも言われていますから、検診はこまめにおこないます。そこで横浜市のお得な、検診補助券制度について調べてみました。
横浜市こども青少年局によって開設された相談窓口です。経験豊富な保健師、助産師、看護師さんたちが、妊娠中や子育てへの不安などの相談に乗ってくれます。匿名での相談もOK!利用方法を詳しくご紹介します。
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