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提携大学病院から派遣される若い医師たちが、意欲と誠意ある姿勢で患者に接していて好感が持てます。中規模の総合病院で、診療科を跨いでの医師同士の交流もあり、不安や心配なことを主治医に話せば、誠実で的確な対応をしてくれるので、安心感があります。
MEDiREより抜粋:https://www.medical-reserve.jp/clinic/8374/kuchikomi/
港南区では出産できる病院が少なく、近所の医院で妊娠がわかったときに、紹介して頂いたのが汐見台病院でした。私の年齢が高いので、万一の状態になったときに総合病院ならば安心だと思ったことと、他病院と比べて早めの退院ができる(上に兄弟がいるので、早く退院したかった)制度があるというのが決め手でした。
Calooより抜粋:https://caloo.jp/hospitals/detail/1140530980/reviews
汐見台病院は、総合病院ですから、さまざまな診療科があります。口コミにもあるように提携先から若い先生も派遣されて、意欲的に診療にあたってくれているようです。また、診療科が多いということで、出産や婦人科系のことだけはなく、さまざまな疑問があっても専門的なことが聞けるのがいいですね。特にほかの病気などがあって、出産に不安がある場合などは、総合病院にかかると不安も軽減されるでしょう。口コミのように、少し高齢での出産の場合にもよいかもしれません。入院期間の短縮というのもご家庭の事情で選択できるのはよいですね。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
汐見台病院での分娩は自然分娩を基本としています。計画分娩や無痛分娩は実施していません。しかし、母子の安全を第一に考え、促進分娩や帝王切開などを実施することもあります。また、フリースタイル分娩に対応していて、仰向けや横向きなど自分の好きなスタイルで出産をすることができます。
汐見台病院では、分娩室、陣痛室に複数のベッドが用意されています。小規模な医療機関では同時に陣痛が始まると順番を待つこともありますが、複数用意されていれば、処置が遅くなることもありません。分娩の進行中は病室と離れたところで過ごしますので、周囲が気になることもないでしょう。また、面会時間外でも分娩中の付添は原則お一人まで可能となっています。
分娩の直後、母子ともに状態が良ければ、少しの間接触することができます。生まれたての新しい命をすぐに抱きしめることができるのです。
汐見台病院では、母乳育児を応援しているため、基本的に母児同室入院 となっています。状態が良ければ当日からの実施も可能です。入院期間は分娩の当日を0日とカウントして、初産婦さんは6日目退院、経産婦さんは5日目に退院となります。また、帝王切開の場合には10日目に退院となります。退院してからも母乳育児を応援する母乳外来や親子のふれあいを楽しめるベビーマッサージなど、さまざまなアフターフォローを実施してくれますので、長くお付き合いの出来る病院といえるでしょう。
横浜市磯子区にある康心会汐見台病院の産婦人科科長を務める中田医師は、日本産科婦人科学会指導医・専門医の資格も取得しています。汐見台病院では産婦人科医師だけでなく小児科医師や助産師、管理栄養士などのスタッフが一丸となり、妊娠中から出産、産後ケアに至るまでトータルに母子の健康と安全を支えています。できる限り身体的及び経済的負担を軽減できるよう、診療や治療法を考え、入院期間を短縮するなどの工夫をしています。
住所 | 神奈川県横浜市磯子区汐見台1-6-5 |
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アクセス | 駅から徒歩分 駐車スペースの有無 |
電話番号 | 045-761-3581 |
産婦人科の診療時間 | 8:30~12:00/13:30~17:00 |
休診日 | 要問合せ |
分娩方法 | 自然分娩、立ち合い分娩、帝王切開、分娩誘発、促進分娩、吸引分娩 |
診療科目 | 産婦人科、小児科など |
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