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(前略)担当頂いた方、その他のスタッフの方、皆さん優しく、
気にかけて頂き、本当に久しぶりにこれからの生活について楽しみに感じたり、前向きな気持ちになれました。(後略)
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(前略)建物やお部屋こそ標準ですが、スタッフの助産師皆さんは、産前・産後の妻のフォローがとても親切で非常に夫婦ともども安心することができました。 妻がこちらの母親教室やマタニティヨガなども参加させていただき楽しんでいた様子で第二子を授かるようなことがあれば、またお願いさせてもらおうかと思います。(後略)
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(前略)検診は、女医さんと若い男性の方がとても丁寧な対応で良かったです!出産時、たまたま検診で顔見知りの助産師さんで、本当に心強かったです!退院に1週間かかりますが、授乳の仕方やお世話の仕方を丁寧に親身になって教えて頂いたおかげで、退院後楽しく育児出来てます!
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(前略)どんな相談にも皆さん否定せず、優しくアドバイスやサポートをして頂きました。 また、引き継ぎがしっかりされていて、 皆さんが状況を把握して下さっていてありがたかったです。(後略)
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初出産でお世話になりました。コロナのせいで母親学級がなかった分、入院中に教えてくださいました。助産師さん達が親切でなんでも答えてくれます。
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素晴らしい病院です。ベテランの方々多くいるので、迅速に対応してもらえます。皆さん親切です。
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康心会汐見台病院の分娩・出産に関する口コミでは、医師や助産師による思いやりのある対応についての評価が高かったです。出産時は痛みに耐えるのに必死で、何をしてほしいかを伝えるのが難しい状況にあります。そのため、気の利いた言葉をかけてくれたり身体が楽になる手助けをしてくれるスタッフが在籍していると、お産が楽になるでしょう。
また、母親教室やマタニティヨガといったイベントを用意していることから、産後のフォローについての評判も良いです。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
康心会汐見台病院での分娩は自然分娩を基本としています。計画分娩や無痛分娩は実施していません。しかし、母子の安全を第一に考え、促進分娩や帝王切開などを実施することもあります。また、フリースタイル分娩に対応していて、仰向けや横向きなど自分の好きなスタイルで出産をすることができます。
康心会汐見台病院では、分娩室、陣痛室に複数のベッドが用意されています。小規模な医療機関では同時に陣痛が始まると順番を待つこともありますが、複数用意されていれば、処置が遅くなることもありません。分娩の進行中は病室と離れたところで過ごしますので、周囲が気になることもないでしょう。また、面会時間外でも分娩中の付添は原則お一人まで可能となっています。
分娩の直後、母子ともに状態が良ければ、少しの間接触することができます。生まれたての新しい命をすぐに抱きしめることができるのです。
康心会汐見台病院では、母乳育児を応援しているため、基本的に母児同室入院となっています。状態が良ければ当日からの実施も可能です。入院期間は分娩の当日を0日とカウントして、初産婦さんは6日目退院、経産婦さんは5日目に退院となります。また、帝王切開の場合には10日目に退院となります。退院してからも母乳育児を応援する母乳外来や親子のふれあいを楽しめるベビーマッサージなど、さまざまなアフターフォローを実施してくれますので、長くお付き合いの出来る病院といえるでしょう。
康心会汐見台病院で出産する妊娠20週以降の人や経産婦を対象に、お産の準備や母乳育児、お産の流れ・過ごし方などについて、助産師が親切丁寧にレクチャーします。ご主人さまの参加も可能なので、父親になる自覚を高めるのにも役立つでしょう。
開催日は妊娠周期によって異なり、妊娠期は毎月第2土曜日、分娩期は毎月第4土曜となっています。開催時間は14時~16時の2時間で、お母さんの身体に負担がかからないよう配慮されているのもポイントです。
康心会汐見台病院では横浜市産後母子ケア事業への参画として、助産師など子育てのプロのアドバイスを受けながら子育て方法を学べる場を提供しています。発育・発達チェックや沐浴指導などの赤ちゃんのケアはもちろん、健康管理や乳房マッサージといったお母さんのケアも実施。育児やお母さんの身体に関する相談も受け付けているので、心配ごとを解消したい人にもおすすめです。
また、横浜市内に在住している産後4か月未満のお母さんを対象に、母子ショートステイなども行っています。
「感染防止対策委員会」を設け、毎月ミーティングを実施して感染防止対策について検討しています。感染防止対策部門および感染制御チームの活動内容を承認の上、しっかりとサポートしていくことが目的です。実働部隊である「ICT」が、主に次のような活動を行っています。
全職員を対象に、感染症対策についての研修会・講習会を年間2回以上実施しています。さらに、部署ごとに感染対策マニュアルの配備を行い、基本的な考え方や具体的な対策方法の周知にもつとめています。
検査室から各病棟に向けて、薬剤耐性菌や院内感染上問題となる細菌の部署別検出状況についてのレポートを、毎週行っています。注意を喚起することが目的です。また、感染防止対策委員会では、各種分離菌についてのレポートを毎月作成・提出し、検出状況をシェアしています。
院内感染の可能性を否定できないような事例が発生した場合、その状況について感染制御チームにレポートをします。迅速に現状確認や疫学的調査、感染対策などを行い、感染源や感染経路の究明を急ぎ、感染拡大防止につとめます。
感染症が流行っている時期には、グループウェアやポスターなどで情報提供を行います。また、取り組み事項について、ホームページや正面玄関ホールにも掲示して一般に公開しています。
院内感染防止対策を推し進めていくことを目的とした院内感染対策マニュアルを作成しています。職員への周知につとめ、知見を取り入れ、さらにマニュアルの見直しも続けます。
患者さんや利用者、職員のプライバシーを保護するために、許可なく撮影・録音したり、それをブログやSNS などに投稿する行為を禁じています。
妊婦さんの家族(1名)が分娩に立ち会うことができます。
※帝王切開の場合には、立ち会いができません。
※赤ちゃんの状態により、抱っこができない場合もあります。
立ち会いに関する条件は、次のとおりです。
参照元:汐見台病院公式HP(https://www.fg-kshp.jp/information/20231026-01.html)
横浜市磯子区にある康心会汐見台病院の産婦人科科長を務める中田医師は、日本産科婦人科学会指導医・専門医の資格も取得しています。汐見台病院では産婦人科医師だけでなく小児科医師や助産師、管理栄養士などのスタッフが一丸となり、妊娠中から出産、産後ケアに至るまでトータルに母子の健康と安全を支えています。できる限り身体的及び経済的負担を軽減できるよう、診療や治療法を考え、入院期間を短縮するなどの工夫をしています。
※2024年11月22日時点の情報
住所 | 神奈川県横浜市磯子区汐見台1-6-5 |
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アクセス | JR根岸線「磯子駅」、京浜急行「屏風浦駅」よりバス乗車「汐見台ストアー前」バス停より徒歩約2分 ※各駅からシャトルバスが運行されています。 /駐車場あり |
電話番号 | 045-761-3581 |
産婦人科の診療時間 | 8:30~12:00/13:30~17:00(診療開始時間:9:00~、14:00~) |
休診日 | 要問合せ |
分娩方法 | 自然分娩、フリースタイル分娩、和痛分娩、帝王切開、立ち合い分娩 |
診療科目 | 産婦人科、小児科など |
横浜市の先輩ママに聞いた!
分娩・産院の満足ポイント