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(前略)助産師さんもドクターも皆さん優しい方々で親身でよく話しかけてくださり安心しました。出産後は母子同室がちょっと不安でしたが夜中に巡回で見に来ていただき、分からないことも教えてくださり、はじめての子でしたが安心して世話することができました。息子を取り上げてくださった助産師さん、一生忘れません。ありがとうございました!
(前略)コロナ禍の里帰り出産。いままで、何回か転院をしましたが1番長くエコーで診てもらいました。希望の個室も入れてもらえて、執刀医の先生も穏やかな女医さん。看護師さん、助産師さん皆さん優しい方ばかりでした。(後略)
駐車場の誘導員、入り口の対応の人、受付の人、診察の担当者。みんな良い人!病院なのに接客マナーの教育でも受けてるのか?ロビーをさまよっていたら、何かお困りですか?と、すぐ声も掛けてくれた。不審者と思われたか?素晴らしい。
横浜市南部病院での分娩・出産の評判を見てみると、医師や看護師、助産師の対応が良かったなどの声が多く聞かれました。出産を終えて終わりではなく、育児などで長期間病院と関わり続ける必要があります。横浜市南部病院なら医師・看護師・助産師が丁寧にサポートしてくれるので、出産・育児を行ううえで安心でしょう。
また出産後も不安な点があれば、すぐに相談できる環境が整っています。個室もあるため、出産後を母子だけでリラックスして過ごしたい方にも向いている病院です。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
横浜市南部病院では総合病院として難しい出産にも対応しています。晩婚化も進んでいる昨今で、リスクがあっても出産したいと思う方も増えてきており、状況に即した対応が求められています。横浜市南部病院では、70%の出産がローリスクのもの、そして30%の出産がハイリスクのものであり、ハイリスクの方でも受け入れてもらえるようです(2020年3月時点)。自然分娩を基本としており、それ以外の分娩方法についても妊婦の希望次第で対応をしています。また、24時間体制で出産にも対応しているため、万が一、早期出産となった場合でも安心して任せることができます。
横浜市南部病院では母親学級を実施しています。妊娠から出産までの間、初期・中期・後期と数回に分けて妊娠や育児に関する知識を身につけることができるのが特徴です。また、同じような妊娠周期の妊婦が集まるため、ママ友を作ることもできます。同じ時期に妊娠し、同じ時期に出産予定の友達というのは日常生活において、なかなかできるものではありません。病院などで開催されている、これから親になる夫婦のためのクラスや母親学級などが友達を作る良い機会となるでしょう。出産や子育てに関する悩みは医師への相談だけでなく、友達や夫への共有だけでも解決への一歩となります。横浜市南部病院は、妊婦に対する出産・育児の総合的な環境提供を行なっていると言えるでしょう。
横浜市南部病院は妊婦健診から分娩にまで一貫して対応しているだけでなく、出産後のサポートもしっかりしています。出産直後はできるだけ母子を同室にすることで、母親が子供の様子を確認する経験を促しています。また、出産2週間後の健診も行っています。ホルモンバランスの関係から不安になることも多い最初の2週間で、悩んでいることや体調の不良がないか等を確認し、その後の子育てに自信を持ってもらうことを目的としています。また、母乳外来などにも対応しており、出産後のサポート体制もバッチリです。
横浜市南部病院は外来と病棟を一体化しているという特徴があります。外来・入院・退院後も一貫してサポートができる体制となっており、少しでも安心できる環境づくりに注力。出産時も外来で顔なじみになったスタッフがサポートしてくれるので、リラックスしやすいでしょう。
基本的に通常の産婦人科では、2Dでの診療を行っており、もちろん医学的には高解像度の2Dエコーでも十分であると言われています。
しかし横浜市南部病院では、希望者に対して3D・4Dエコーにも対応可能です。リアルタイムに動く映像を見ることで、お腹の赤ちゃんとの視覚的な触れ合いがしやすくなるでしょう。1回5000円の費用は掛かりますが、そのときの画像はUSBメモリに撮影してくれるので持ち帰ることが可能です。妊娠25週から36週ぐらいの時期が良いタイミングなので、希望するなら事前に予約取得してください。
30年以上の医師経験をもつ遠藤方哉医師は、そのほとんどを産科救急受け入れ施設で勤務していました。周産期診療をメインとしているものの、時として妊娠・出産のリスクを思い知らされる経験をしたことがあったといいます。
そのため、安全な医療を重視し「とにかく無事に分娩を終了する」ということに尽力。また、日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医の資格を取得し、知識や実績を積んでいます。
クリニックでは万が一の急変時にも対応できる体制を整える一方、医学的適応に則ったうえで、可能な限り患者さんの希望に沿った医療を提供できるよう心がけているそうです。
日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医のほか、日本内分泌学会内分泌代謝科(産婦人科)専門医や日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医の資格を取得している中村朋美医師。産婦人科のなかでも、ホルモンに関わる問題やヘルスケアといった女性特有の疾患をメインに診療しています。
例えば、不妊症や不育症、妊娠や出産、子宮内膜症や子宮筋腫、婦人がん、更年期障害などの悩みやトラブルを診療。病気の治療や予防、健康維持について患者さんと一緒に考えることを大切にしているそうです。
「安心してかかれる、安全な医療を提供できる産婦人科」を目指し、日々の診療や研究に臨んでいます。
※2024年1月5日時点の情報
住所 | 神奈川県横浜市港南区港南台3丁目2番10号 |
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アクセス | 根岸線港南台駅より徒歩6分 |
電話番号 | 045-832-1111 |
産婦人科の診療時間 | 初診、午前 8:30~11:00 |
休診日 | 第2.4.5土曜日、日、祝、年末年始 |
分娩方法 | 自然分娩など |
診療科目 | 妊婦健診、産婦人科 |
横浜市の先輩ママに聞いた!
分娩・産院の満足ポイント