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授乳クッションは、初めて赤ちゃんを育てる新米ママ、新米パパでもミルクを上げやすく工夫されたクッションです。ドーナツ型の一部分が欠けたようなかたちをしていて、枕が付属しているので、その上に赤ちゃんを横に寝かすことができます。ママがヒザの上におくことによって、高さが出るので、かがむことなくおっぱいをあげたり、ミルクをあげることができます。授乳のときにまえかがみになって、腰を痛めることもあることから開発された商品です。安定感があるクッションですから、授乳期が終わったときにも赤ちゃんのおすわりの練習用としても活用することができます。
赤ちゃんが生まれたら、「なるべく母乳育児をしたい」と思っているママは多いと思います。確かに母乳育児にはメリットもたくさんあります。しかし、一方では外出時におっぱいをあげたいとき、授乳室がなかなか見つからない、という声が多いのも事実です。そのようなときに役立つのが、「授乳ケープ」。ポンチョ型になっているものが多く、360度周囲から見えることはありません。いつでもどこでも、人目を気にせずにおっぱいをあげることができます。使用しないときにはベビーカーのカバーとしても活用できる便利グッズです。
ババスリングとは、現在世界中で展開している赤ちゃん用抱っこ紐のこと。オーストラリア発メーカーでスリングの草分け的存在となる「ババスリング」が1999年にデザインを発案。特徴は、コットン製のハンモックと背中に付いた調整ストラップ・システムで、赤ちゃんを安定した状態で抱っこしていられます。また、当然のことながら安全性にも最大限に配慮されていて、セーフティバックルの付いたダブルストラップ・底部分が二重となった構造で耐久性と強度もしっかり備え付けられています。そして、大きな特徴はそのデザイン性。斬新な配色やコットン100%の布地が使用されていて、機能性だけではなく、オシャレな雰囲気も味わえます。
赤ちゃんが少し成長してきたら、一緒にお出かけを楽しみたいもの。家族でレストランに寄って、食事を楽しむのもいいですね。そんなときに役に立つのが、「チェアベルト」。レストランにお子様用の椅子はあっても、転落防止などのベルトが着いていないこともしばしばあります。チェアベルトは、そのようなときに赤ちゃんを守ってくれる便利グッズです。椅子の背もたれに装着して、赤ちゃんをベルトで守ります。
楽しいお風呂タイムに役立つのが、赤ちゃん用の「イヤーキャップ」。一番心配な耳に水が入らないように守ってくれるグッズです。サンバイザーのような形状をしているものもあって、耳の部分はヘッドホンのようになっていて耳を防水、サンバイザーのつばの部分では頭から水がお顔に垂れるのを防いでくれます。
バスソファは赤ちゃんの身体を洗うときにおすすめの便利グッズ。赤ちゃんは身体を洗っているときもじっとしててはくれません。ましてや、ボディーソープでつるつる滑るので洗いにくい…と言うことも。そんなときに役立つのが、バスソファです。座ったままで身体を洗えて、底には滑り止めが着いているので、安定してしっかりと赤ちゃんの身体を洗えます。
お風呂上がりには赤ちゃんの身体をしっかりと拭いてあげたいもの。でも、普通のタオルではすぐにはだけてしまいます。フード付きのポンチョ型なら、ママが着替えている間にもはだけることなく水分を吸収。拭くのがとても楽になります。
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