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横浜市の分娩施設、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の口コミ・評判や、サービス、出産費用についてご紹介します。
大学病院なので、他科との連携もあり何かあった場合にも対応してもらえるのでとても心強いです。NICUもあるので、出産後に赤ちゃんが他の病院に搬送されて別れ別れになる心配もありません。
WOMEN'S PARKより抜粋:http://women.benesse.ne.jp/kensaku/obstetrics_and_gynecology/65598/s51.html&sortOrder=04
パジャマやタオル(大小様々)おしぼりなど使い放題です。 ご飯は普通の病院食みたいなかんじで、お祝い膳は鯛ですが小さいし塩がキツイです。 アロママッサージを一回だけしてくれます。 とても気持ちが良いです。
Calooより抜粋:https://caloo.jp/hospitals/detail/1140502770/reviews
出産する人は母子同室のため4人部屋です。切迫早産や他の婦人科系の病気の人も同じ病棟で顔を合わせます(部屋は別です)トイレは病棟に2箇所しかなく、部屋ごとではありません。陣痛室、NICUには旦那さんしか入れません。
WOMEN'S PARKより抜粋:http://women.benesse.ne.jp/kensaku/obstetrics_and_gynecology/65598/s51.html&sortOrder=04
大学病院ですから、さまざまな専門的な診療科が揃っていますね。もし、万が一何かがあったとしてもすぐに対処してもらえます。赤ちゃんにとってもNICU(新生児集中治療室)が設置されていて緊急対応もできますね。さまざまな状況を考えて大きな病院での出産も選択肢のひとつになるでしょう。ただ、食事面などの面では不満が多少あるようです。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
地域中核病院としてだけでなく、神奈川県の指定する地域周産期母子医療センターとしても機能しています。産科・婦人科併せてのベッド数は約50床!
総合病院として他院との連携治療も得意としており、合併症がある人、胎児疾患などの心配事にも迅速な処置が期待できます。
地域周産期母子医療センター、また日本周産期・新生児医学会の基幹施設として、NICU(Neonatal Intensive Care Unit)との協力体制も整っています。
そのため、県内外での周産期救急や各種ハイリスク妊娠に対応しています。
分娩予約には他院の紹介状がなくても大丈夫!ただし、電話の分娩予約は受け付けていないので、必ず受診してから分娩申し込みが必要です。
分娩数の制限はしていませんが、土曜日の妊婦健診は行っていませんので平日の来院のみとなります。
また、遠方からの里帰り出産では、妊娠32週以降からの受診が必要になりますので、帰省時もそれに合わせておくといいですね。
分娩方法は自然分泌をメインに、出生直後はカンガルーケア、完全母児同室、母乳栄養を推奨しています。ちなみに、今ではお馴染みのカンガルーケアを1995年12月から試行し、1996年2月に日本で初めて取り入れた病院(※)でもあります。
※参照元:日本産婦人科医会_カンガルーケア[PDF](https://www.jaog.or.jp/sep2012/know/kisyakon/50_120118_1.pdf)
田村医師は、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院において産婦人科の部長を務めています。内視鏡、周産期、生殖内分泌を専門とし、日本産科婦人科学会指導医、日本産婦人科内視鏡学会技術認定医などの資格を有しています。横浜市西部病院は「生命の尊厳を重んじ、常に病める人の声に耳を傾け、癒すこと」を理念とし、産婦人科は地域の中核病院としてハイリスク妊娠にも対応するなど全般の治療を行っています。合併症なども総合病院内で連携しています。
住所 | 神奈川県横浜市旭区矢指町1197-1 |
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アクセス | 三ツ境下車、徒歩11分 駐車場有り(有料) |
電話番号 | 0453661111 |
産婦人科の診療時間 | 月~金 8:30~16:00 第2・4・5土 8:30~11:00 |
休診日 | 日曜、祝日、第1・第3、10月第2土曜日 |
分娩方法 | 自然分娩、立ち会い分娩、帝王切開術 |
診療科目 | 婦人科、小児科、内科などがある総合病院 |
横浜市の先輩ママに聞いた!
分娩・産院の満足ポイント