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横浜市の分娩施設、神奈川県立こども医療センターの口コミ・評判や、サービス、出産費用についてご紹介します。
出産をしました。医師看護師助産師皆さんとても親切で赤ちゃんも丁寧に診てくださり。プロフェッショナルです。こちらで出産できて幸せでした。(後略)
引用元:Googleの口コミ
(前略)とても充実した小児科・産科の大病院で、医療設備はとても充実していました。スタッフの方々の対応も治療内容もとても良く、ナーバスな時期でしたが安心して治療を受けられました。(後略)
引用元:Googleの口コミ
(前略)先生、助産師さん、看護師さん、受付のスタッフの方までみなさん親切です。安心して出産ができました。もし二人目ができたときもこちらで産みたいです。
引用元:Googleの口コミ
子供が入院しました。まだ幼かったため最初は涙していましたが、二、三日目には病院は嫌だけど看護師さんの事は好きだと言うくらい本当に良くして頂きました。先生方もとても熱心で感謝してもしきれません。きっとここにあるレビューを見る暇もないくらい皆さんお忙しいと思いますが、本当にありがとうございました。(後略)
引用元:Googleの口コミ
妊娠7ヶ月で胎児に異常が見られた為、検査入院でお世話になりました。
私自身が人生初めての入院だったので強い不安と緊張がありましたが、安心して過ごせました。
不慣れにベットの角度を変えていた時にナースコールのスイッチが挟まってしまい、間違えて人を呼んでしまった時も「大丈夫ですよー!ついでに血圧の紙を持っていきますからねー☺️」と嫌な顔せず対応して下さりました。
同じ説明を何人もの人に何回もしているであろう事も含めて優しく対応してくれました。
受付の方から会計の方までみなさん温かく、検査だけでなく、ここで産みたいとも思いました。スペシャリストとして働く方々がかっこよかった。そんな病院でした。お世話になりありがとうございました。
引用元:Googleの口コミ
先生、看護師さん、ボランティアの方々、その他 医療センターにお勤めの方々、親身になって子供達のために最善を尽くしてくださっています(後略)
引用元:Googleの口コミ
神奈川県立こども医療センターで分娩・出産を行った方の口コミでは、「医師や看護師、受付スタッフにいたるまでみんな親切」という声が複数ありました。子どもに特化した病院ということもあり、子どもへの対応も素晴らしいそうです。そのおかげで、安心して出産を迎えられたという方も。
神奈川県立こども医療センターではハイリスクな分娩を予定している方も受け入れる体制を整えているので、出産への不安にもしっかりと対応してくれるでしょう。
分娩施設・産婦人科の何を見て選べば良いのか分からず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
1992年に、日本ではじめて小児専門病院に設置された産科です。難病や重症疾患、慢性疾患など、小児もしくは胎児のリスクが高い妊婦の受け入れ先として、高度先進医療を行っている総合病院。
産婦人科は、新生児科と母性内科と共に周産期医療部門になり、総合周産期母子医療センターとして厚生労働省から認定を受けています。
また、日本全国でも数少ない「母性内科」があります。妊娠20週前後には、この母性内科で母体のスクリーニング診察を行い、内科的に問題点がないか確認します。
診療は予約制で、他院の紹介状が必要になります。かかりつけ、もしくは近所の産婦人科を受診し、産婦人科医師による電話連絡が必要となります。
有料の部屋には、洗面所・トイレ・シャワー・テレビ・ロッカー・冷蔵庫・ソファーベッドが備わっています。ソファーベッドは背もたれを倒すことで、付き添い用のベッドに早変わり!家族の方が横になる際にも便利ですね。
栄養管理科による食事は、週4回が選択食。何か特別な病状を持っている場合では、症状に合わせた特別食やアレルギー対応食も用意可能。
イベント給食といった、バイキング給食やパフェパーティ、パンケーキパーティーなどの楽しい取り組みもおこなっています。
医学上の異常がない場合、原則として自然分娩を選択します。
出産前後は安全性を確保するため、胎児心拍陣痛モニターの装着や水分補給のための点滴、お産後の子宮収縮剤点滴を全員に実施。また、医学上必要があると医師が判断した場合に限り、会陰切開も行います。出産直後の早期母子接触も可能なため、希望する方は事前に申し出ておきましょう。
なお、入院期間は分娩当日を含む6日間が一般的です。
希望がある場合はパートナーと協力する立ち合い分娩にも対応しています。ただし帝王切開分娩の場合は立ち合い不可のため注意しましょう。
また、分娩時や医療処置中に写真や動画を撮影することはできません。あくまでも産婦さんの精神的・身体的サポートを目的とした立ち合い分娩であることを覚えておきましょう。
医学上必要であると医師が判断した場合に限り、帝王切開を行います。通常38~39週を目安に帝王切開を予定しますが、緊急で自然分娩から帝王切開へと変更になるケースもあります。
帝王切開分娩を行った場合は、分娩当日を含む8日間の入院が必要です。
入院中の面会は、妊婦の夫や実両親、義両親に限ります。友人などの面会は不可となっているため注意しましょう。なお、面会時間は10時~22時まで。
赤ちゃんのきょうだいや赤ちゃんの叔父・叔母に関しては、入院中1回のみ窓越し面会(30分)が許可されています。また、15歳未満の方が面会する場合は予防接種歴の確認等が必要になります。発熱等の体調不良がある方は面会できません。
面会時間は通常10時~22時ですが、夫の協力による立ち合い分娩では、夫に限り面会時間外の面会が可能です。また、分娩直後の病状を説明するために時間外来院が必要になるケースもあるため覚えておきましょう。
専門医と認定遺伝カウンセラーにて提供しているカウンセリングです。受診中の方だけではなく、まだ受診していない方でも原則紹介状不要での相談が可能可能です。
家族の中に病気の人がいるけど遺伝性なのか、上の子が先天的な病気だったから次の子は大丈夫なのか、上の子の出産が大変だったけど次はどうなのか、赤ちゃんが先天的な病気を持っている可能性はあるのか、赤ちゃんや退治への放射線の影響はあるのか、胎児が病気かもしれないと診断されたけどその後どうなるのかなど、幅広い内容の相談を患者の心情面に寄り添いながら受け付けています。
2018年度から展開している事業で、児童虐待や発達障害など、こどものこころの問題に対応するためのネットワークを、地域医療や福祉、教育、司法と構築しています。
普及啓発・情報提供に加え、地域の医療・福祉・教育機関からのコンサルテーションや会議による連携、研修会による情報交換や連携の強化を実践。
児童思春期精神科と臨床心理科を中心に事業を企画し臨床心理科に設置し、子育てを「子どもの心情面」からサポートします。
産科や新生児科など、医療機関と連携し、母親・子どもそれぞれに適した環境を用意します。自院だけの治療にこだわるのではなく、あくまでも母親・子どもに適した環境をと考え、NICU病棟、及び新生児病棟からは医療機関側からの依頼を受けることで入院を斡旋する仕組みが構築されています。
ただし、感染管理の問題から一度医療機関を退院した子どもはNICU病棟、新生児病棟に入院することができない仕組みとなっている点には注意が必要です。
出産は痛いのか、どのくらい時間がかかるのか、いつ病院に行くのかなど基本的な質問に答えてくれるお産クラス。出産後の赤ちゃんとの暮らしを考える産後クラスの2種類を用意しています。産後クラスでは、赤ちゃんの人形を用いるなど、より実践的なものとなっています。
帝王切開のクラスです。帝王切開での出産を予定している方や、帝王切開そのものに興味がある方向けに、急に帝王切開での出産へと変更になった際にも慌てないように勉強するためのクラスで、医師や助産師、手術室看護師がレクチャーします。
子どもがNICUに入院する予定の家族や、NICUへの入院予定はないものの、搾乳を検討している家族に向けた、少人数の教室です。新生児科の医師や保健師、NICU病棟看護師による母乳育児や実践的な搾乳方法についての質疑応答や居住地域の保健師紹介が行われています。
NICU・新生児病棟に入院し、体重1500g未満で生まれた1歳半から2歳半の子どもとその家族を対象にした教室で、これからの集団生活の不安や次の子どもの妊娠などの心配の相談、さらには子どもや家族の交流の場としての特性も有したものです。
遺伝カウンセリングセンターでは、先天的な病気や遺伝子に関連のある病気などのある子ども、そしてその家族を対象に、専門医や認定遺伝カウンセラーによるカウンセリングを提供しています。こちらの医療センターを受診している方はもちろん、それ以外の方からの相談も受け付けています。原則的には、医師による紹介状が無くても利用できます。
※2024年11月22日時点の情報です。
住所 | 神奈川県横浜市南区六ツ川 2-138-4 |
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アクセス | 京浜急行「弘明寺駅」下車 平戸桜木道路バス停「弘明寺口」からバスで約10分 |
電話番号 | 0457112351 |
産婦人科の診療時間 | 月~金 8:30~15:00 |
休診日 | 土曜、日曜、祝日 |
分娩方法 | 自然分娩、帝王切開、立ち合い分娩 |
診療科目 | 産婦人科他、内科系・外科系専門医療多数の総合病院 |
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分娩・産院の満足ポイント