横浜南共済病院

横浜南共済病院の口コミ評判

口コミから読み取れる横浜南共済病院での分娩・出産の評判

横浜南共済病院の口コミをチェックしてみると、親しみやすかったという声が多く聞かれました。まるで助産師が自分の家族のように接してくれるので、なんでも相談できる存在になってくれるでしょう。

また情報共有も徹底しているため、いつもと異なるスタッフが対応したとしても的確なサポートが行える体制が構築されています。そのため何度も同じ説明をする必要はありません。さらに基本個室なので、周囲を気にせず入院生活を過ごしやすいでしょう。

横浜南共済病院での分娩・出産

個室のLDRでの出産を基本としている

陣痛・分娩・回復まで全て個室対応となっているため、落ち着いた出産を行うことができます。また、個室には音楽をかけたり、バルーンまたはアクティブチェアを使用することもできるのです。そのため、リラックスした状態を保てます。体勢も自由で自分らしいお産を進めることが可能となるでしょう。他にも、シャワーの利用も自由です。もちろんトイレも完備されているため、他のことに気を取られることもありません。パートナーとも一緒に過ごしながら自分のペースを守ることができるお産なので、ママにとって体も心も落ち着いた状態を保つことができるでしょう。

個別面談によるケアも重視

横浜南共済病院では、妊娠中からの準備として両親学級や母親学級も実施しています。さらに、外来では個別で相談が必要な方のために、助産師との個別面談もあります。不安はもちろんさまざまな相談も、しっかりと時間を確保しながら向き合ってくれるため、落ち着いたお産を迎えられます。育児とバースプランについても学ぶこともできるので、お産だけではなく赤ちゃんとの生活もイメージすることができます。どのクラスにも、パートナーや家族が参加することも可能です。スタッフのサポートも手厚いので、お産までに不安を解消していくことができるでしょう。

お産セットがもらえる

横浜南共済病院では、お産セットを準備しています。お産セットの内容は入院に必要となる最小限のものばかりが揃えられています。お産のための準備は、事前にしっかり行っていても、あとから足りない状態になる場合もあります。最低限必要な必需品をもらうことができるので、荷物に関する不安を持つこともないでしょう。
また、お産セットだけではなく、横浜南共済病院オリジナルのプレゼントもあります。オーガニックアフガンや臍の緒のハート型ケース、手足型月カードまで出産の記念としてもらうこともできるのです。病院からのプレゼントは、お子様だけではなく自分にとっての思い出ともなるでしょう。

産後外来で相談可能

退院後から育児や母乳に関する相談を行える体制が整っています。完全予約制になっており、助産師が対応し、必要に応じて医師に相談するという流れです。乳腺炎などのトラブルに対しても応じているので、なにか困ったことがあれば気軽に電話で予約を入れるといいでしょう。

産後2週間健診であれば、1カ月健診まで順調に発育しているか、母体の心身が回復しているのかなどを確認します。市町村によっては診察の補助があるので必ず確認してください。この産後2週間健診は入院中に予約を取得します。

授乳相談外来もある

金曜日の13時～17時の時間帯において完全予約制で授乳相談を実施しています。1人1時間ほど国際認定ラクテーションコンサルタントやアドバンス助産師が担当。初回は4000円、2回目以降は3000円が必要となります。母乳育児に不安がある方・量が少なくないか不安な方・母乳への移行を希望している方・乳房トラブルがある方・卒乳や断乳を検討している方などにおすすめです。

母乳育児が楽しくできるように継続したサポートを行うことを目的としています。

地域と連携してサポート

横浜南共済病院では地域連携にも注力しています。退院後も安心して過ごせるように、地域におけるサービスの情報を提供・連絡を実施。退院後のサポートにも不安がある方にとっては、非常に魅力的なサービスと言えるでしょう。状況に応じて、助産師から勧める場合もあります。

助産師担当のヨガ（予約制）

産後の身体は非常にデリケートであり、産前と比べて思うように体が動かないということもあるでしょう。横浜南共済病院では助産師がインストラクターの「ママヨガwithベビー」を実施しています。シェイプアップや心身の調整などにオススメです。初回は500円、2回目以降は1,000円が必要で、事前に予約しなければなりません。

また対象者は横浜南共済病院で出産した方と1カ月健診後～ハイハイする前の赤ちゃんとなっています。

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横浜南共済病院の分娩費用

記載なし・分娩予約金は約10万円

※2024年1月5日時点の情報

分娩予約金

他院と同様に、分娩や正常な赤ちゃんの出産にかかる入院費は自費診療、帝王切開による分娩や赤ちゃんに何らかの検査・処置が必要な入院の場合は保険診療となります。分娩費用は分娩の種類や時間帯、入院日数によって異なるでしょう。ただし、横浜南共済病院で分娩を希望する人は、事前に分娩予約金の支払いが必要です。

出産育児一時金直接支払い制度を利用する人は10万円、制度を利用しない人は50万円を妊娠20週までに支払わなければなりません。出産には多額の費用が発生しますが、出産育児一時金直接支払い制度を利用すればあらかじめ多くのお金を用意せずに済むので、金銭的負担を軽減したいと考えている人は出産育児一時金直接支払い制度を利用して損はないでしょう。

横浜市の分娩施設
「横浜南共済病院」の基本情報

住所	神奈川県横浜市金沢区六浦東1-21-1
アクセス	京浜急行電鉄　追浜（おっぱま）駅下車　徒歩7分
電話番号	045-782-2101
産婦人科の診療時間	月〜金 8：00～11：30
休診日	土曜・日曜・祝日・創立記念日
分娩方法	自然分娩、立ち合い分娩、帝王切開
診療科目	消化器内科、循環器内科、血液内科、腎臓高血圧内科、脳神経外科、内分泌代謝内科、呼吸器内科、膠原病リウマチ内科、精神科、緩和支持療法科、透析センター、心臓血管外科、呼吸器外科、小児科、外科、消化器外科、整形外科、形成美容外科、脳神経外科、皮膚科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、救急科