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新横浜母と子の病院は、口コミでも無痛分娩でお世話になったというママが多い産婦人科です。新横浜母と子の病院の口コミ・評判や、サービス、出産費用についてご紹介します。
3ヶ月前にこちらで出産しました。
妊婦検診の時からこちらでお世話になっていました。
ご飯も手作りおやつも美味しくて、陣痛中以外は全て完食しました♪
また、とても親切なスタッフさんが多く、退院まで安心して過ごせました。
24時間無痛分娩に対応しているという点も大変心強かったです!(後略)
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第一子をこちらの病院で出産しました。
入院中は、とにかくわからないことばかりでした。看護師さんが1から、丁寧に教えてくれました。
また、夜のおやつとして毎日何か1つ軽く食べられるものを頂けるのも嬉しかったです。
退院後、すぐ体調がすぐれなくて、休館日でしたが電話したところ、院長先生が対応してくださいました。
また、母乳外来も手厚くご指導してくれます!!(これが本当に助かりました。。)(後略)
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4月にこちらで第二子の出産をしました。
無痛分娩が素晴らしくて感動しました。
院長先生や麻酔科の先生、助産師さん看護師さん、皆さんに優しくしていただきありがとうございました。
今回は通常の入院に加え、産後ケアを1週間滞在しました。授乳の指導やマッサージもしてもらって、退院した時には無事に痛みが取れ、本当に感謝しております。
食事も美味しくて、病院と思えないクォリティでした。カロリーもコントロールされ、退院するときには体重もかなり安定していて、嬉しかったです。(後略)
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こちらで出産しました。入院から退院まで安心して過ごせました。日勤と夜勤の看護師さんの連携が素晴らしく、産後の会陰切開の痛みや、乳腺の張りについて私の状況を全ての看護師さんが常にわかってくれて、状況に合わせたケアをして頂きました。(後略)
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無痛分娩でお世話になりました。予定日前の未明に本陣痛がきて、担当の先生の非番の日でしたが、チーム医療で病院についてからは常に管理されていました。まずは子宮収縮のための麻酔も、とても効き、開口後は、いきみのための感覚も残したままで無痛出産ができました。産後のご飯や、ケアも自立できる程度は残しつつ、手厚く支援いただき、こちらにお世話になり本当に良かったです。
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数年前1人目をこちらで出産してとてもよかったので2人目を妊娠中の今また通院しています。理事長でもある稲坂先生にお世話になっていますが、いつも穏やかで優しい先生です。出産の際、麻酔の処置なども上手で、妊婦に痛い思いをできるだけさせないようにと配慮してくださいます。助産師さんや看護師さんはたくさんいるので、あわないタイプの方もいましたが、ほとんどの方が優しく声をかけてくださったり、テキパキしていて安心感がありました。(後略)
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新横浜母と子の病院の口コミを見ると、同院では通院中から産後まで手厚いサポートを受けられることが分かります。授乳指導やマッサージなども丁寧に行われているようで、初めて出産するかたも安心してお任せできそうです。食事もおいしいらしく、病院とは思えないクオリティで提供されます。
さらに、無痛分娩は麻酔科の先生が対応してくれるそう。緊急時を含めた麻酔トレーニングを受け、緊急時にも早期対応できる体制が整えられています。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
出産方法は自然分娩(LDR)、無痛分娩、計画分娩、立ち会い分娩、帝王切開とあります。採用している麻酔は2種類あり、妊婦さんの方で希望を出すこともできます。
入院するお部屋は個室で、3タイプ。シャワー・トイレ・リクライニングチェア・TV・冷蔵庫が完備しています。
LDRの部屋数も全部で7室とたくさん用意されています。アロマポットの無料貸出しがあるので、ライトと香りの心地よい空間で出産できますね。
出産費用の支払いには「お産パック」というプランが用意されており、自然分娩であれば最長21日までの入院が追加費用なしとなっています。
食事も評判が高く、ホテルで修業した経歴のある料理長が作る料理は、味も見た目も豪華。フルコースのお祝い膳やバイキング形式の朝食など、食事時間が待ち遠しくなるほど。
他にも、リラクゼーションメニューや各種教室(マタニティビクスやベビーマッサージなど)も充実。出産したママさんたちのサークルもあるので、出産後にも頼れるママ付き合いができます。
新横浜母と子の病院は、3D/4Dエコー撮影で赤ちゃんの様子を確認しています。妊婦健診の際に確認している超音波画像は2Dエコーですが、2Dエコーよりも立体的に赤ちゃんの姿を確認することが可能です。顔立ちや表情、手足の動きなど、赤ちゃんが動く様子を出産前に見られるのが強み。たまに赤ちゃんの顔を見られたとき、タイミングが良ければ大きく口を開けてくれることがあります。他にも、「今、蹴った!」など、胎動と画面で確認する赤ちゃんの動きがリンクする感動を体験できるでしょう。ご家族で楽しめるのも嬉しいポイントです。
災害に備えた設計で建築を行っている新横浜母と子の病院。中尾雅躬工学博士の設計監理に基づき、耐震構造を取り入れています。また、自家発電装置やスプリンクラー消火設備も完備。災害発生時に備えて、医薬品や水、食料などの備蓄品をはじめ、赤ちゃんを抱いて逃げられるよう「避難用スリング」も用意しています。
出産直後に赤ちゃんに大きな形態的異常が認められ、緊急の対応が求められる場合、超音波胎児スクリーニングを受けられます。超音波胎児スクリーニングとは、形態的異常を発見するために、妊娠中に赤ちゃんの全身を超音波で調べる検査です。細部まで調べられるので、新横浜母と子の病院は出産予定のお母さん全員に、超音波胎児スクリーニングを受けることを勧めています。
なお、検査時期は中期が19~22週であり、後期が28~31週となっています。対象は新横浜母と子の病院で妊婦健診を受けている方。検査にかかる時間は約30分で、1回目の費用は無料、2回目以降は9,900円(税込)です。
地域のクリニックの先生を院外副院長として、病診連携システムを実施しているのも新横浜母と子の病院の特徴です。所属している院外副院長は、流・早産治療への取組みが高く評価されており、新横浜母と子の病院に限らず、多くのクリニックと病診連携を行っています。希望すればご近所の院外副院長のクリニックを紹介してもらうことも可能です。気軽に担当医に相談してみてください。
※2024年11月26日時点の情報です。
住所 | 神奈川県横浜市港北区鳥山町650-1 |
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アクセス | JR横浜線新横浜駅下車 病院シャトルバス・タクシー5分 徒歩19分 |
電話番号 | 045-472-2911 |
産婦人科の診療時間 | 月~土 8:30~11:30 12:30~16:30 (土曜は15:30まで) |
休診日 | 日曜・祝日 |
分娩方法 | 自然分娩(LDR)、無痛分娩、帝王切開、立ち合い分娩 |
診療科目 | 産科、婦人科、小児科、内科、放射線科 |
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