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横浜市の分娩施設けいゆう病院の口コミ・評判や、サービス、出産費用について調査しました!
(前略)助産師さんが皆様本当に親切な方ばかりで、子供が泣きやまず食事が取れない時や夜泣きや授乳で徹夜続きだった時も子供を預かると言って頂けてとても助かりました。初めての出産で何が正しいのか何が普通なのか全く分からず不安もありましたが助産師の皆様のおかげでストレスフリーな入院生活を送る事が出来ました!
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(前略)助産師さんも先生も感じが良く、手際がいいです。大きな病院なのでひとりの助産師さんがつきっきりというよりは、いろんな助産師さんがアドバイスをくれたり様子を見に来てくれたりします。複数の助産師さんの考え方を聞けたので、私には合ってました。(後略)
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(前略)産科病棟は助産師さんたちがとても親切にしてくれて充実した日々を過ごせました。お医者様や助産師さんたちの丁寧な診察や手厚い指導、母子同室で、1人目の出産にはとてもいいと思います。
あとは無痛分娩対応、病室や授乳室の景色(みなとみらい方面やパシフィコが見えます)、退院前日のお祝い膳は良い思い出になりました。(後略)引用元:Google
病院のスタッフが多いのは安心感がありますが、人数が多ければ患者さんの情報共有も難しくなるもの。でも、けいゆう病院の口コミからは、とてもスムーズにいっていることがわかります。また、産婦人科のクリニックではなく、総合病院というところにも注目。持病など心配事がある場合には総合病院での分娩も選択肢の1つとして考えておくと良いでしょう。
分娩施設・産婦人科の何をみて選べば良いのかわからず迷っている人は、ぜひ先輩ママの意見を参考にしてみてください!経験者にしかわからないことを、教えてもらうチャンスです。
慶應義塾大学医学部産婦人科および聖マリアンナ医科大学産婦人科と連携。研修医指導施設としての役割もになっている病院です。
また、神奈川県周産期救急医療システムの協力病院、横浜市周産期救急医療の指定病院でもあります。
昔から「無痛分娩のけいゆう」と言われるほど、無痛分娩に力を入れており、麻酔科常勤医による硬膜外麻酔にておこなっています。
無痛分娩を希望する場合には、無痛分娩教室の受講が必要になります。その他、平日の8:30~17:00までに硬膜外麻酔を開始するなど時間制限もあるので、無痛分娩を考えている方は事前に確認しておいた方がいいですね。
ちなみに、無痛分娩教室では、無痛分娩の方法、目的、注意点についての説明を麻酔科医師から受けることになります。自然分娩とは違いますので、わからないことは何でも聞いておいたほうが安心です。
出産前には母親教室があり、前期(妊娠20週まで)と後期(妊娠30週前後)の2回。産科医師と栄養士、助産師さんと共にお産についての情報交換をおこないます。
出産後に過ごすお部屋は、個室と4人部屋です。体調に何も問題がなければ、お母さんと赤ちゃんがお部屋で一緒に過ごす母児同室をおこなっています。
また、産後の食事は妊婦特別食。退院前日の夕食では、レストランにおいて「お祝い膳」が出されます。
妊婦さんやそのご家族が、お産の日をゆったりとした心持で迎えることができるようにするため、「母親学級」および「両親学級」を実施しています。母親学級については、妊娠前期と妊娠後期のふたつに分けて実施しています。参加の際には、母子手帳・診察券・パンフレット・筆記用具を持参してください。
こちらの病院での出産を希望している妊婦さんであれば、だれでも参加可能です。もうすぐお母さん・お父さんになる方が、疑問や悩みなどを解決できるような場を提供しています。
横浜市との連携により、産後ケア事業のひとつであるショートステイをおこなっています。お母さんが、助産師から育児や授乳、沐浴などについての相談を受けられるようにすることを目的としたショートステイです。お母さんと赤ちゃんが、助産師がいる施設で、日帰りや宿泊という形で利用することができます。あるいは、助産師に家庭訪問してもらうという選択肢もあります。
産後ケアを希望する場合には、事前に申し込みをおこない、横浜市による利用承認を受けておく必要があります。申し込み先は、区役所の「こども家庭支援課」です。
ホルモンバランスが変化しやすくなったり、あるいは育児ストレスや育児不安などを感じやすくなったりするため、出産後は、どうしても精神的に不安定になりやすいです。
こういった産後にみられる精神的な問題を、できるだけ早めに発見することで、充分なサポートにつなげるための産後健診を実施しています。適切な指導をしたり相談に耳を傾けたりすることで、身体面・精神面の両方からサポートをおこないます。実施回数は2回で、タイミングは、産後2週間・1か月です。
妊婦さんやママ、患者さんたちが、不安を感じることなく医療を受けられる環境を整えるため、スタッフ全員が医療安全管理の考え方を認識することで、信頼される医療の実現に取り組んでいます。医療安全管理者や医薬品安全管理責任者、医療機器安全管理責任者、感染管理責任者などを選任した上で指針を策定し、医療安全管理のさらなる充実を図っています。
また、医療安全管理に係る委員会も毎月実施しています。データ集計や事例報告、話題となった情報などについて審議を深め、院内の改善につなげていくのが、この委員会の目的です。
院内感染管理体制を充実させるため、感染管理関連の委員会において中心的な役割を果たしているのが、医療安全管理室のメンバーとして配置されている感染管理担当者です。具体的には、次のような活動を行っています。
けいゆう病院は、災害が発生したときに地域の医療機関をサポートするための機能を有する「災害拠点病院」に指定されています。災害拠点病院として、次のような備えをして体制を整えています。
定期的に訓練を実施することで、災害発生時に、よりスムーズに対応できるようにするための機動力を高めています。
自衛消防隊を結成し、消火活動をはじめとする災害対応の訓練を行っています。非常時に人々の安全を確保するための取り組みです。
専門的な訓練を受けた医療チームです。災害派遣医療チームの別称であるディーマットは「Disaster Medical Assistance Team」の頭文字を合わせた名称です。大規模な災害が発生した現場や事故により傷病者が多数発生した現場などで、医療活動・災害支援を行うチームです。
診療棟4Fの検査受付前にある、患者図書室を利用することができます。病気・治療・食事療法・検査・薬などの本およそ1,000冊をそろえています。週末や祝日、年末年始などはお休みですが、平日であれば毎日、利用することが可能です。本の貸し出しサービスにも対応しているので、じっくり読みたい本がある場合なども便利です。
公式HPに記載がありませんでした
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住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-3 |
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アクセス | みなとみらい線「みなとみらい駅」2・4番出口より徒歩3分 |
電話番号 | 045-221-8181 |
産婦人科の診療時間 | (初診)平日 8:20~11:30/土曜 8:20~11:00 (再診)平日 8:00~11:30/土曜 8:00~11:00 |
休診日 | 第1・3・5土曜、日曜、祝日、6月第3木曜 |
分娩方法 | 自然分娩、無痛分娩、帝王切開、立ち合い分娩 |
診療科目 | 内科、小児科、産婦人科などがそろう総合病院 |
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分娩・産院の満足ポイント