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妊娠中に起こりやすいトラブル

公開日: |最終更新日時:

妊娠中には様々なトラブルが起こることがあります。このページでは妊娠中に起こりやすいトラブルについて、詳しく紹介していくので参考にしてください。

妊娠中のトラブル

妊娠中毒症

妊娠中期以降の妊婦さんの中で、高血圧・蛋白尿・浮腫みの症状が1つ、あるいは2つ以上の症状がみられた場合に「妊娠中毒症」と言います。ただ近年では胎児に影響を及ぼすのが高血圧ということが判明し、2004年に「妊娠高血圧症候群」という診断名に変更されているので注意してください。

妊娠高血圧症候群が起こる原因は、ハッキリと分かっていません。

  • 初産婦
  • 40歳以上
  • 多胎妊娠
  • 肥満体型
  • 高血圧・腎疾患・糖尿病などの持病がある

上記のような方が発症しやすいと言われており、妊婦検診を定期的に行っていないケースだと重症化するケースもあるので注意が必要です。重症化すれば胎児の発育不全や低体重児、子宮内胎児脂肪などのリスクが高まります。しっかりと定期検診を受診し、悪化しないように検査してもらいましょう。

参照元:日本産科婦人科学会「妊娠高血圧症候群」(https://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=6)

胸焼け・胃痛

妊娠周期が長くなれば、子宮が大きくなり、胃を圧迫しやすくなります。そのため胃液が逆流するなどの症状が起こり、胸焼けや胃痛などの症状が起こりやすくなるでしょう。まるで妊娠初期に起こったような、つわりの症状がおこる方も。少しでも症状を軽減するためには、1回の食事量を減らす、ゆっくり時間をかけて食事を摂るようにしましょう。また寝ている時に胸焼けがある場合には、上半身を少し起こした状態で横になれば、子宮の圧迫を防げます。

妊娠後期の胸焼けや胃痛は、妊娠高血圧症候群やHELLP症候群などが隠れているケースも。胸焼けや胃痛以外に、浮腫みや腹痛、疲労感などの症状が現れたら、早めに担当医に相談することが大切です。

妊娠の3~4割程度の方に起こりやすいと言われているのが、痔です。妊娠周期が長くなる、分娩によって痔の症状が悪化する方も多いですが、出産後1ヶ月検診時には症状は改善しているケースがほとんどでしょう。どうしても腹部に力を入れると症状が悪化しやすいため、腹圧がかかる動作を避けることが大切です。あまりにも痔がツライ場合には早めに相談してください。

便秘を防ぐことが痔を予防する上で重要なことです。痔にならないためにも食物繊維を多く含む食事を摂り、水分を十分に摂るようにしましょう。

妊娠中に痔があると分かっている場合には、医師や助産師さんに伝えておけば、お産時にも配慮をしてくれます。また内診時に痔の悪化が起きてないかチェックしてもらえ、早めに対応できるなど様々な利点があるでしょう。

尿漏れ

妊娠中の尿漏れは、子宮が大きくなるにつれて膀胱を圧迫することが原因の一つです。さらに膀胱の下にある骨盤底筋群の働きにも関係しており、子宮の重さによって骨盤底筋群が緩んでいる状態に妊娠中は起こります。その結果、妊娠中は少しの動作で尿が漏れてしまうのです。

妊娠中の尿漏れは非常に多い方が悩んでいる症状なので、つい油断してしまうでしょう。しかし稀にカンジタ膣炎や慢性的な尿路感染症のケースもあるので、一度診察してもらってください。

また経産婦だと骨盤底筋群が弱くなれば、早産や流産、頸管無力症を招くこともあるので注意しましょう。問題がない尿漏れでも、ニオイでストレスになってしまいます。もし尿漏れがあるときは、身体から「休みなさい」というサインだと認識し、身体を休めることが大切です。

また尿漏れだと思っていても、実は破水の可能性も。しっかりとニオイを確認し、破水かどうか必ずチェックしましょう。破水の疑いがあれば、すぐに受診してくださいね。

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