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【横浜の方必見!】山下公園にあるハッピーローソンとは?

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山下公園にあるハッピーローソンとは?

子育てを支援するローソン

ローソンは大手コンビニエンスストアの中でも特に子育てを支援していることで知られています。その中でも、山下公園にあるローソン、その名もハッピーローソンは子育てをする人に向けた造りとなっています。そのハッピーローソンの特徴をご紹介します(2020年9月に閉店)。

子育てをしているママのアイデアで生まれたお店

そもそもハッピーローソンはどのようにして生まれたコンビニエンスストアなのでしょうか。ハッピーローソンの始まりは子育てをしているママのアイデアからです。2005年に行われた未来のコンビニのあるべき姿を問う論文・アイデアコンテストで1人のお母さんのアイデアが最優秀賞に選ばれました。そのアイデアというのがハッピーローソンのコンセプトの元となりました。内容は、若い子育て世代のお母さんたちがコミュニケーションを取ることのできる憩いの場となるコンビニでした。このアイデアを元にプロジェクトチームが組まれることになりましたが、チームリーダーは子育て中のママ社員で、子育てをする親にとって必要なものがしっかりと組み込まれています。家族がゆったりと楽しむことができる、そして外出中に子育てに必要なものが買えるコンビニエンスストアとしてハッピーローソンは始まりました。実際に子育てをしているお母さんのアイデアから生まれただけあって、普通のコンビニにはないアイデアが至る所に施されているのが特徴です。

※参照元:HAPPYママブログ(https://www.lawson.co.jp/lab/mama/art/1305722_4668.html)

ベビーカーも楽々入れるお店の造り

小さな子供を連れている家族が必ず持っているものと言えば、ベビーカーでしょう。特に山下公園などに遊びに来るのであれば、ベビーカーは必須のアイテムとも言えます。しかしながら、ベビーカーは狭い通路を通るのに適していないため、コンビニエンスストア内でベビーカーを使うのは簡単ではありません。狭いコンビニエンスストアでは、そもそも店内に入ることができないため、片方の親が外で子供と一緒にベビーカーで待ち、もう片方の親がお店で買い物をするといったことが多いですが、一人で外出している場合はこういったことはできません。ハッピーローソンでは、ベビーカーでもスイスイと入ることのできるベビーカーフリーの店内の造りになっています。また、お店の入り口でもボタンを押したり、手をかざすことがなく入店が可能となっています。

品揃えも子育てをする親にとってありがたいものばかり

コンビニエンスストアなので当然、様々なものを売っていますが、ハッピーローソンは子育てに必要なものが充実しています。普通のコンビニエンスストアでは売っていないような乳幼児用のお菓子やおむつなど外出には欠かせないアイテムが揃っています。また、子供のおむつを変えるための台がしっかりとトイレに備え付けられており、ベビーカーのまま広めのトイレの個室に入ることも可能です。

子供が遊べて、親がゆっくりできるスペースがある

ハッピーローソンは店内が広く、子供が遊ぶことのできるスペースも完備されています。ハッピーローソンは子育てをする親同士のコミュニケーションが取れる場所なので、子供が遊んでいるのをすぐ近くで見ながらも、親同士が話すことができるスペースに力を入れているのです。店内で買ったものをその場で食べることもでき、ゆったりと時間を過ごすことができます。

場所は山下公園近く

ハッピーローソンの場所は山下公園の中にあります。みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩で行くことができ、車の場合もすぐ近くの駐車場を使う事が可能です。海沿いにあり、散歩の途中で立ち寄るといった使い方もできます。ママ友達と会うための場所として使ったり、山下公園へ行く際に使ったりと便利な施設と言えるでしょう。

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