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横浜市のおすすめ分娩施設・産婦人科 » 妊娠したらまずチェック!産院選びの3か条

妊娠したらまずチェック!産院選びの3か条

「赤ちゃんができたかも…」と思ったら、まずは産婦人科に行って、妊娠しているかどうか、きちんと診断してもらうことになりますね。はじめての妊娠だと、いったいどこの病院がいいのか分からず、迷ってしまうはず…。

そんなあなたのために、産院選びのポイントをまとめました!

産院選びの3つのポイント

家からの距離・通いやすさ

大きなおなかを抱えたり、赤ちゃんを連れたりして通院するのは大変ですよね。家から1時間以上かかるなど遠い産院では、陣痛が起こった時などに通院するのが大変です。次第に短くなる陣痛は、動くのも一苦労。妊婦さんによっては早いスピードで出産になってしまう事もありますから、迅速に対応できる距離の産院であることは大事です。

ただし出産は、人生の中でも一大イベント!できれば評判の良いステキな産婦人科で出産したいものです。自分で気に入った産院が多少遠くても、送迎サービスがあれば通いやすくなるはずですよ!

希望する分娩方法に対応しているか

出産と一言にいっても、自然分娩をはじめ無痛分娩や、計画分娩、LDRなどさまざまな方法があります。基本である自然分娩はどの産院でも可能ですから問題ないですが、最近注目されている無痛分娩やLDRでの出産となると、対応している病院は限られてきます。

パパの立ち会い出産を希望しているなら、立ち会い可能かどうかも確認しておかないと、いざ出産が近づいたときに他の産院に移動することができずにあきらめなければいけない事も。また、立ち合い出産では事前に受けなくてはならない講習がありますので、パパが休める日に開催しているかどうかも調べておくと安心です。

施設・サービスの内容

出産する病院は、医療設備が整っている方が安心です。でも、いくら医療設備が整っていても、味気ない病室や食事では入院生活も退屈でつまらないものに。

産後の入院は4日~7日と長いですが、病気ではないので気持ちは元気なままです!出産を最高の思い出にするためにも、医療設備が充実しているかだけでなく、施設の雰囲気や部屋の設備の充実度、食事やエステなどもチェックしておくといいですよ。1週間近い入院生活の満足度がグッとあがるはずです!

そのほかにもチェックしておきたいポイント

育児の考え方が自分と合っているか(母子同室・母乳育児など)

産院によって出産方法や育児方法に対する方針が異なります。出産する妊婦さん本人や家族の意向などによって、産院の方針と合う・合わないが出てくる可能性があります。

母子同室なのか・別室なのか、母乳育児にこだわるのか・人工乳で良いのかなどの考え方が、自分の考えと一致しているかを調べましょう。

考えが一致していない場合は、ストレスになってしまいます。大切な赤ちゃんを産むなら、気持ち良い環境がベストですよね。「なぜ?」「これじゃいやだ!」と思わないような産院を選びましょう。

スタッフの対応についてのクチコミの良さ

クチコミは、ある程度正確にスタッフ対応の良し悪しを示していると考えられます。気になる産院があったら、なるべくたくさんのクチコミに目を通しましょう。

よい病院は、医師や看護師だけでなく、他のスタッフの対応もきちんとしている場合が多いものです。病院全体の接遇について、クチコミをチェックしてみるとよいでしょう。

持病や合併症があるか・異常妊娠や多胎妊娠かどうか

基礎疾患があり、妊娠中も疾患をコントロールしながらみていかなければならない場合や、逆子・前置胎盤などの異常妊娠である場合は、無事の出産と母子の健康維持のため、出産する場所が限られることがあります。

疾患をお持ちの方は主治医に、異常妊娠の場合は産科医に、状況を確認し出産場所を決定しましょう。

先輩ママが「この産院で良かった」と思うのは…

数年前と比べても、今の出産現場はいろいろと変わってきています。昔聞いた話だけでは、「こんなサービスもあったんだ!?」と驚くことも少なくありません。また、逆に思っていたのと違う印象を受ける事も。

産院のホームページには良い事しか紹介されていません。実際に体験したママの言葉は、サイトではわからなった一面も見えてきますので、産院選びの参考に是非チェックしておきましょう。


知っておきたい産婦人科の種類

産科の種類は、大きく分けて3つあります。

  1. 総合病院
  2. 助産院
  3. 個人病院

それぞれに特徴があるため、チェックしてみましょう。

総合病院

ベッドが100床以上の病院が対象です。大学病院や公立病院、私立病院などがあります。総合病院は産科だけでなく、小児科や婦人科を始めとする他の診療科もあるため、持病をお持ちの妊婦さんや異常妊娠、赤ちゃんに異常が指摘されている場合などに適しています。

病院の規模にもよりますが、助産師による看護外来が設けられている施設もあり、細かい相談に乗ってもらえる場合もあります。

ただ最近は少子化により、総合病院でも産科がなくなったり、分娩の数を少なくしていることも。事前に産科の有無・分娩までできるか・分娩できるかどうかを、主治医に確認していおきましょう。

総合病院で分娩するメリット・デメリット

メリット

  • 設備が整っており多くの診療科があるため、安産でない場合や産後の合併症などに的確な対応ができます。
  • 母体だけでなく、小児科があるため生まれた子どものフォローもしてもらえます。
  • 出産費用が安く、自治体からの出産補助金の範囲内でまかなえる病院もあるため、あまりお金をかけたくない場合にぴったりです。

デメリット

  • 食事が病院食であるため味気なく不満を感じることがあります。
  • 大部屋に入院した場合は同室の妊産婦や面会者などの出入りや、救急車のサイレンの音に悩まされる場合があります。
  • 担当の医師が不在だったり、途中で交代してしまったりということがあるため、付きっきりで対応してもらいたい人には不向きです。
  • 予約が取れない・待ち時間が長いことがあり、スムーズに診察できないことがあります。

助産院

ベッド数が10床未満の助産院。総合病院ほど妊婦さんがいるわけではないので、1人ひとりに充てる時間が長く、手厚いサポートが受けられます。

助産師の資格を持つ人が運営する産院で、医師は常駐していません。そのため医療行為ができず、リスクの少ない正常妊娠や、持病のない妊婦さんのみが対象となります。ほとんどの助産院が、どこかの産婦人科医院と提携しているので、分娩は医師に任せられます。

助産院で分娩するメリット・デメリット

メリット

  • 自然な出産ができます。医療処置はしないため、出産の方法や陣痛促進剤を使用したくないなどの考えがある場合は、相談にのってくれる助産院がおすすめ。
  • 小規模なのでアットホーム。対応が親身でメンタルケアなどの細かい部分が行き届いています。家族が付き添い入院できる施設もあり、心が安らぐ場所にできそうです。

デメリット

  • 高齢初産・ハイリスク出産・帝王切開などの場合、医療的処置が必要となるため、助産院での出産ができず総合病院に転送される可能性があります。
  • 母子同室が原則のため、授乳などの赤ちゃんの対応をすべて自分で行う必要があり、夜間もゆっくり休めず寝不足になることも。
  • ほとんどの助産院が産婦人科医院と提携を組んでいますが、こちらが病院を選ぶことはできません。提携先の病院の先生と相性が悪かった…という例もあるので、事前にどこの病院と提携を組んでいるか知っておく必要があります。

個人病院

個人経営のクリニックは、産婦人科医が院長として運営している病院または医院です。医師が常駐しており、分娩時の医療行為が可能です。

ベッドが総合病院よりは少ない20床未満で、入院している妊婦さんが多くありません。また、医師・スタッフの数も少ない分、初診から出産後まで同じ担当医に診てもらえることも可能です。

産科のみであることが多いので、持病のあるハイリスクな妊婦さんや全治胎盤などの異常妊娠のケースは、対応できない場合があります。

個人の産院(クリニック)で分娩するメリット・デメリット

メリット

  • 医師の数が少ない分、同じ担当医に診てもらえる可能性が高い。「何度も悩みを話すのがつらい」「何度もお話してきた人に頼みたい」という方におすすめです。
  • 食事が豪華でおいしいことや、入院に必要なアメニティやエステがあるなど、快適に出産できる環境が整っています。
  • 希望する出産方法を選択できる、母子同室・母乳育児といった育児の方針が明確であるなど、自分の育児方針の希望とマッチしやすいです。

デメリット

  • 産科の単科病院であることが多く、お産が入ると診察が中断し混むことがある。また、出産時に問題が発生すると大病院に転送されてしまう可能性も。
  • 快適な環境が提供される反面、費用が高い傾向があります。安く抑えたい場合には不向きかもしれません。
  • 分娩や育児の方針が助産師と考え方が合わないことがある。
  • 助産院と同じように、こちらが提携先の病院を選べない。そのため、提携先の病院で居心地が悪かったということもあります。事前に「緊急時はどこに搬送されるのか」と聞いておくと良いでしょう。

ストレスのない出産ができる産院を選ぼう

3種類の産科を比較して、メリットとデメリットを挙げてみました。出産に対する考え方は人それぞれですが、出産を人生のイベントと考え、自分にも赤ちゃんにもよい環境で、ストレスなく過ごすことができることが一番ではないかと思います。

自宅から近いことや費用が安いことももちろん大切ですが、リスクのある妊娠や騒音などの落ち着かない環境の中で不安を抱えて過ごすより、リラックスした状態でよい思い出を作りたくはありませんか?

医療行為ができること、自分がお産のときに大切にしたいこと、環境が整っていて居心地が良いことを考えながらクリニックを決めてみましょう。

出産場所を選ぶときは、是非上記の点を考慮して考えてみてくださいね。